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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ウィントンマルサリスとは同じ歳だったりして、、

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告白しよう! あたしは、ジャズトランペットのウィントン・マルサリスと同い歳なんです! しっか~し、ウィントンの音楽を聞くようになったのは、実はこの2、3年のことであります。


彼がデビューしたのは70年代後半、アートブレイキーのジャズメッセンジャーズのメンバーとして、ペットを吹きまくって、そのあまりのすごさに世界が驚いた。それから80年代前半の快進撃はもうすでに伝説だそうなんであります。


あたしもその当時、何枚かCDを買ったけれど、なんだか小難しくて、1回聞いて、そのままほっておいたのでした、、


で、2年ほど前かな、何の気なしに棚から彼のスタンダードシリーズVLO1を取り出して、回してみたら、これが、、いいの~、、


バカテクっていうのはもちろんなんだけど、アドリブのフレージングというか展開が実に見事ですりりんぐでビューテホーなのであって、もう言うことなし! ウィントン イエィ!みたいな完璧な音楽なのであった、、


そこから、アマゾンなんかで彼の中古CDを買い集めた訳なんだけど、この盤以外に、おんなじぐらいイェィ!だったのは、これ、、




(日本では「ウィントンの肖像」というのではなかったか、、)


個人名義での初アルバムではなかったか、、



バックが、ハービー・ハンコック、トニー・ウィリアムス、ロン・カーターという布陣で、サックスはおにいはんのブラッフォード・マルサリス、、(この人もすごい演奏してる)


スタンダードVOL1もすごいんだが、、もとマイルスバンドのバックメンバーとの丁々発止の演奏は、あたしは、こちらの盤の方がすごいと思う、、


録音方法(もしくはミックスダウン)がトラックごとに違うようで、ちょっととまどうときもあるけれど、、熱さが足りない感じもするけれど、各楽器の音はとてもクリアーに聞こえるので、悪くない、、


ウィントンのペットは、言わずもがななんだけど、、やっぱり、ロン・カータとトニー・ウイリアムスのリズムセクションのすごさを!この盤を聞いてあらためてわかる! 


あたしは自分でベースを弾いたりするけれど、やっぱりロンのベースはすごすぎと思う、、 音程悪いとか、へたくそとか批判する人もいるみたいだけど、いやいやいやいや、、、こんな独特のび~んと伸びる音と、ものすごいドライブ感で、しかもトニーのあのすざまじいドラミングと拮抗できるベースは、やはり、この人しかいないでしょ、、 


ロン・カーターって、ずいぶん前、ウィスキーの宣伝でタキシードきて、ベース弾いてた、しぶい姿が印象的なんだけど、いやいや、彼の本質はちょっといっちゃってる感じの演奏のなかにこそ発見できるのだと思う、、


あれれ、いつの間にかロンの話になっちまってしまったぢゃないか、、まあいい、、


で、この間、近くにリサイクルショップのレコードコーナーを物色していたら、大昔の日本フォークの盤の中に、ウィントンのこのLPを発見! しっかも、中身がきれい!


すかさず買いました! 300円! LPだよ! 


だけども、まだこのLP聞いていない、、


しかし、このころのウィントンはスマートで知的な姿なんだが、いまや、、ぶくぶくふとっちまって、、下町のがんこおやじみたいになっちまって、最近はどんな音楽やってるかどうかも分からなくなってしまった、、最近は作品リリースしてるんだろうか、、


しかし、この盤や初期盤だけで、ウィントン、君はもう伝説だよ!


しかし、ペットは、ウィントンより、あたしはクリフォードブラウンの方が、、純粋な感じがして、好き、、この件については、また追って



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