この週末はちょっと大きな仕事も終わって、土曜日の午後からはちょっとゆっくりできたのでした。しかも、ほら、ちょっと冷たい雨のお天気になって、外出することもなくて絶好のオディオ日和の週末となりました。
さて、マランツプリ7Kと300Bシングル8Wが、FALのSPを十全に鳴らし始めたことは下に書きました。で、この週末は7Kをラックにおいて、信号系器機を近接させることにしました。
というのは、最近お休みしていたソニーのHDDプレイヤー・HAP-Z1ESなんだけど、この10月ヴァージョンアップして、デジタル出力ができるようになったという知らせを聞いたからだったのだった。
というので、今回の模様変えの前にHAP-Z1ESをネットに接続してバージョンアップ、、あらら、実に簡単に短時間で完了。
もともと、このプレイヤーの音はとても気に入っていたので、本器からのアナログ出力とあわせて、サンバレーの玉DACと接続したら、いろいろな音調で楽しめるなと考えた分けです。
さて、マランツ7KとHDDプレイヤーを写真のようにおきまして、プレイヤーからUSBケーブルでサンバレーDACとデジタル接続、、
実は今回のバージョンアップでは、ソニーのDACとかでないと接続できませんよというご案内であったのだけど、いろいろ調べてみると、その他機種との接続も問題なくできるようでした。
サンバレーDACとのデジタル接続は難なく成功! DAC側にUSBケーブルでのデジタル入力端子が用意してあったので、楽々成功したのだけど、USBに対応してない機種だと無理、、
という訳で、HAP-Z1ESとサンバレーDACでデジタル接続ができました。しかし、この週末はHDDプレイヤー本器からのアナログ出力で聞いておりました。なにしろ、このプレイヤーは音楽ファイルのデジタルソースをDSDモードにやり直して再生するという機能があって、本モードの再生音は実に瑞々しくて、なめらかで良いのであります。
さて、CECのTL-3とサンバレーDAC(両機ともクロックで制御)とHDDプレイヤーのアナログ出力をインフラノイズのリベラメンテケーブルでそれぞれ7Kに接続、
7Kと300Bもリベラメンテの4メートルケーブルで接続。距離が長くなるがまったく音質の劣化無し!
とうことで、ソニーのHDDプレイヤーからファイル再生で音楽を聞いておりました、、
ん~実はこのプレイヤーに使ったリベラメンテケーブルは、最近入れたまったくの新品であったので、まだちょっと音がほぐれきれてない感じがありますね、、
そのために、マランツ7Kの極性がきちんとつかめず、何回もやり直しては、聞きこむという作業を続けて、、ちょっとつかれました、、
多分、リベラメンテのエージングにもちっと時間がかかるものと思われます、、
でも、まあ、2、3日もすれば、いい音で鳴りだすことをあたしは知っている、、