その後、どうか、、と聞くわけね、、FALとFirstwattの仕上がり具合はと聞くわけね?
ん~、それがねえ、日に日によくなっていく訳よ、、本当に、マジで、、うそでもなんでもないんだ、、
いつも聞いている耳タコCDの音がまるで、別の録音、リマスターなのっ!?って聞きたくなるぐらいなのであります、、
SITという特別な素子を使った、シングル出力10Wのモノアンプなのだし、まあ、見てくれは70年代だし、熱くなるので、壊れやすそうなんだけど(実はほとんど壊れないってパスさんが言ってる)、、
FALから出てくる音・音楽には強い求心力がある、、あたしは主にクラッシックとジャズを聞くから、他のジャンルはどうかわからないけれど、少なくともこの2つのジャンルの音楽を聞くうえで、もう、申し分のない音なんです、、
うちのFALには、その背面にもユニットがひとつつけてあって、これでもって通常のSPよりも音場が豊かになっているのだけど、SIT-1で鳴らすと、もう音場は広大で、そのサラウンド感はなかなかのもので、これを先日聞いた音もだちが、うあああ、音が広いと驚いていたほど(笑)。
音の基本には弾力感があって、肌触り感というか、肉体感というか、他のアンプではこんな感覚は、、まてよ、、レヴィンソンのML-2Lの感じににているかも、、でも、まあ、こんな有機的というか実態感というのは、Firstwattではじめて聞けた、、、
音の滑らかさ、、艶、、絶妙な響の溶け具合、、うあわ~もう何とも言えない、、FirstwattとFALそして、現時点でのプリ、アキュC-240が醸成するあまりにもあたし好みの音に、ソファの上で白目がちのエクスタシーなのであります、、
高能率SPとfirstwattのアンプという組み合わせは、あまり知られてないけれど、実は大変に良いものなのだと思う、、
て、いうか、Firstwattって知ってる人、ほとんどいないと思うけれど、これは実に良いアンプです!
それでは、あとは、これにベストマッチのプリをさがさなくてはねっ! めぼしはついているのだけれど、、