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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ALLION のアンプ、、

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仕事が立て込んできた、、メインシステムに灯をいれる時間と気持ち的な余裕がないもんだから、夜ご飯を終わると2階サブシステム部屋でMバードをちょいと聞いて、寝るという今日このごろなのであります。

 

それでも、水曜日9時は、お気に入りマエストロ村井の「これだ!オーディオ術」の時間なのである。

 

今週は、マエストロ自身がほれ込んで、導入してしまったというALLIONのアンプA10のお話。ゲストは同アンプ製作者である出水電気の島元社長、、

 

(左が島元社長)

 

出水電気といえば、知る人ぞ知るFASTアンプの販売元であり、一時期、マニアの話題をさらったものだけど、いつの間にかFASTアンプの取り扱いがなくなり、ALLIONアンプに変わったのだけど、、、なぜなんだとちょっと不思議に思っていたのだった、、

 

数年前のPSE法の改正でアンプはもちろん電気製品に対する法的規制が大幅に変わったことが先ずひとつ。あわせて、その頃、起こったリーマンショックによる経済危機、、そういう時代背景の中で、FASTアンプがALLIONアンプに進化していった==と島元社長が説明、、

 

なるほどなるほど、そういう事情があったのか、、

と紆余曲折の末、今回ALLION10周年記念モデルのA10が発表されたのでありました。

 

(こちら)

 

さて、技術的な解説では、先ず信号がピュアかつストーレートにSPに届くように回路設計されたということで、このことがこのアンプの音の良さに結実して、その音を聞いたマエストロ村井が仰天!即買に至ったという話であった、、

 

しかし、しかしなのである。ほら最近、夜ごはんのときに、あたしは例のどぶろくをいただいているので、放送聞いているうちに、気持ちよくなって爆睡してしまったではないか! 

 

ふと我に返ると、リピート放送のバイオリニスト・渡辺茂夫氏の自作バイオリンソナタがかかっていた、、なにかちょつと和風な感じの曲だったけれど、、、ええい、うとうとして、ALLIONアンプの一番大事な「音」については、完全に気を失って、聞き逃したではないか!

 

え~い、しかも、この番組、リピートがなくて、毎週新内容なのである。うう、次回も出水電気特集なんだけど、このアンプの音について、も、いちど語ってもらいたい、、

 

しかし、気を失う寸前、マエストロが導入したALLION A10はシリアルNO1で、「まさに記念すべき同機第1号なんです」と話されたことは覚えている、、いかにマエストロが、この音に魅了されたか、このことからうかがえる、、

 

マエストロの愛用SPは、ご存知オーストリア製のルーメンホワイトである、、ALLION A10とあいまって一体どのような音が出ているのだろうか、、

 

活き活きとして音離れが良い音をマエストロは愛でていられるようなので、しっとり、しなかやっていうよりは、よりリアルでストレートでもと~ってもしなやかな音になっているんだろうか、、ええい!気になる!

 

放送前のどぶろくはほどほどにしておきましょう(笑)。

 

さて、今日もいそがしいぞっ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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