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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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アンプにはやっぱりTAOCと檜板がよかった、、

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水曜日の夜は、お楽しみマエストロ村井の「これだオーディオ術」をヘッドフォンで聞きました。

 

今回は先回に続いて出水電気の島元社長がゲスト。一体なんでオーディオ専用のマイ電柱施設にまで行きついたかという興味深いお話、、

 

 

社長はもともと屋内電線工事とかもやっていて、その際、電線の太さとか材質でオーディオの音が変わるっていうことを実感していたとのこと。

 

で、ある日、知人から、自宅に電源を供給していたトランスの乗った電柱が工事でちょっと遠くに移動したら、オーディオの音が非常に悪くなった。あまりにも悪いので電気会社と交渉したら、元に位置にもどしてくれた==という経験がマイ柱建設のきっかけになったということだった。

 

それが今や、米国の一流経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルからも取材がくるほど、オーディオファンだけぢゃなくてふつうの

人からも注目を浴びているとのことだった。

 

ここで音楽、バイオリン、、

 

ん~こういう人が作るアンプはいい音なんだろうな~。聞いてみたいなA10とか思っていたら、しらぬ間に爆睡、、ふと気づいたらもう11時ぢゃないか!? リピート放送さえ終わっていましたの(笑)。

 

でも、大丈夫。実は今回の放送はリピートが、土曜日の12時から121CH(なぜかクラッシックチャンネルだが)でリピート放送されているのである。しかし、問題はそんな遅くまで起きてられないよ~なのである。やっぱりエアチェックできるようにしないとなあ、、

 

ところで、うちのメインアンプであるファーストワットSITー1なのだけど、TAOCのスタンドをもう一度使ってみた。もちろん、スタンドとアンプの足の間には檜の柱を入れる。

 

(こちらはちょっと前の写真だけど)

 

これで、鳴らしてみたら、、ああ、こちらの方がやっぱりいいなあ。

音離れが良いし、艶とかコクも出てくる、、低域も足りないことはなくて、ジャズのベースも十分出てくる、、しかし、なんで、この音が足りない、もちょっとと感じたのかなあ、、

 

そのことを、昨日、音もだちとお昼ごはんを食べながら話したら、彼いわく、、それはね~西野さんのこころもちの問題だと思うよ、

あんまり気持ちが高揚していたり、逆にダウンしていたりすると、いい音に聞こえないことがあるよ~。ニュートラルな気分のときが、音は一番よく聞こえると感じるな、、

 

とのこと、、

 

なるほど、音が気になるときって、やっぱり、こちらの状態が不安定なのかもしれないな、、昨日は仕事も落ちついて、ちょっとリラックスしていたから、音が心地よく感じられのかもしれません、、、

 

しかし、檜でも結構良い音になるけれど、違う木材を使ったら、違う響になるだろうなあ、TAOCのスタンドはそのままで、アンプの下に敷く木材をいろいろ変えてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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