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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ひさしぶりのジャズ喫茶、、カフェジャレットでちょっとお仕事、、

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職場だとなかなか仕事に集中できなくて、たまに近くのジャズ喫茶で仕事っていうことありませんでした? 

 

あたしは、あったんだな~。その昔、東京で仕事しているとき、あまりにも職場がうるさくて、いろいろ企画しなくちゃならいことがあって、も~うるさい!とかいって、上智大の前のジャズ喫茶「いーぐる」によくいって、ジャズ聞きながら、コーヒー飲みながら書き仕事をしてたことがあったのでした(ああ、なつかし~)。

 

で、先日、町に出る用事があって、仕事もたてこんで集中したかったので、用をちゃっちゃっと済ませて、午後から久しぶりにカフェ・ジャレットに行きまして、、午後の3時間ほど仕事をさせていただきましたの(笑)。

 

で、ちょっと驚いたのは、ここの音が極めて良くなったことでした。

小音量で、リンのクライマックスからのファイル再生なのだろうけどものすごく澄んだ、透明な音、、しかし、上から下まで十分に出てる。特にここのJBLエベレストの豊かな低音はとても良いなあ、、

高域の実に澄んだ、伸びやかな音、、

 

 

詳しくはこちら→ http://cafejarrett.com/

 

 

これがマッキンでドライブした音なのか、、アキュぢゃないのかと疑いたくなるぐらい、あたしのイメージの中になるマッキンの音とは違う、、とても気持ちの良い、、こころもちの良い音なのだった、、

 

なんなんだとこれは、一体と思って、器機を見てみると、、お~そうだった! 正面にトレノフの音場調整器機が置いてあって、灯がはいっている、、ああ、これかっ! 

 

トレノフの音場器機は、音を整えるだけでなくて、なにか音全体がここちよく感じられる、メンタルな効果もあるって何かの記事で読んだことがあるが、、、それがもしかしてこれかな、、なんて思った。

 

大昔の録音も最新のものも、とても良いこころもちで鳴らしてくれる。もちろん、ゴリゴリドカドカのいわゆる一般的なジャズ喫茶の音とは違うかもしれないけれど、このお店の音は、すばらしいと思った、、もちろんやろうと思えば、ゴリゴリの音も出せるんだろうけど、、

 

平日の午後、静かにいい音でジャズを聞かせてもらって、仕事も結構はかどりました、、

 

マスターはお出かけで、マダムがお店番。おやつにいただいたホットサンドもおいしかった、、

 

初老のご婦人が来店されて、コーヒーを飲みながらジャズを楽しんでいられました。ジャズ聞き始めたばっかりなんだけど、いろいろ勉強したいなあ~とマダムとお話しされているのを盗み聞き(笑)。こ~いうのいいなあと思いました、、

 

 

 

 

 

 

 

 


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