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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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Mytek Digital Stereo192-DSD DACで聞く!①

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ちょうどMバードのクラシックチャンネルで、24ビットのライブ録音を放送していたので、これをスターリングとウエスギアンプで聞い

 

てみます。

 

 

このDAC各種設定がなれるまでちょっと難しいけれど、しばらくいろいろやっているとコツがわかって、なんとか操作できるようになりました。そうして、番組を聞く、、、

 

これは、なんというか、ヴィンテージとは対極の音だなあと感じましたね。いや、すばらしい音ですね! 清冽な音でも表現すればよいのか、、聞き始めは、私的にはちょっと固いかなあという感じでしたが、いやいや、なんというかパスタで言えばアルデンテ、ちょうど良い固さの音。新鮮なフルーツを食べたらフレッシュな果汁がほとばしってくるという感じといいますか、、、

 

なんとも活き活きとして瑞々しいですね、、これって西海岸の製品なのだろうか、、

 

*調べてみたら設計はNYで製造はポーランドだということ。めずらしいですね。

 

 

ウエスギ・タンノイで鳴らして、このような印象を持ったのだけど、これは、なんというか、すばらしい音ですね。

 

Mバード121chのワールドライブセレクションの24ビット放送でチェロとピアノのデュオを聞いたのだけど、もうまるで別次元(笑)。なんといえばよいのか、、空気感というのか、臨場感というのか、リアリティがまったく違う

のですね、、

 

その後聞いた123chの演歌と歌謡曲(ちょうど大昔のテレビドラマ関係の曲をやってました)を聞きました、、、

 

いや、これが絶品! 徳久広司の「北へ帰ろう」をやってましたが、この音のすばらしいこと! マンドリンとギター

の多重録音でヴ-カルとからむのですが、この音のすばらしさ! まさにこれが硬軟のバランスが実に良い塩梅と申しますか、、これは16ビットなのか? それでもとてもすばらしいです、、大昔の歌謡曲の録音がこれほど良かったのか

と感動しました。

 

本当の良いDACでMバードをみなさんに聞いてほしいなあ、みんなびっくるすること受けないなのだけどね。

 

嫁さんがごはんよ~と呼びにくるまで、あまりの良さに聞き惚れていました。

 

すばらしいですね! MYTEKデジタル。しかもこのコンパクトさ、、メインシステムでワードクロックとかましたらどうなるのか、、わくわくです!

 

 

 


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