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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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4月である! 

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さて、いよいよ新年度であるので、うちのオディオも一新して、金満豪華にアンプはすべてFMアコーステック、SPはもちろんB&Wの800D3、そうしてデジタル信号系はdcsの最新・最高モデル、そしてアナログはエアフォースワンを発注したところで、あとは各国より到着を待つばかりなのである。わっはっはっは(大爆笑)!

 

というのは大嘘で、なにしろエイプリルフールぐらい大嘘をつこうと思ったのだけど、最新に超ハイエンド器機の情報がまったくないので、すらすらと器機名がでてこんぢゃないか~い!(大爆笑)。

 

まあまあ、4月馬鹿はここまでにしておいて、うちはのシステムはだいぶ落ち着いておる、、

 

MYTEK DACについていろいろ調べてみたら、どうやら本器はプロ仕様なのでプリなどとの接続にはコツが必要なことがわかってきた。つまり、この間も書いたようにアナログ出力をプリに入れるときは出力のバランス調整が必要ということですね。本DACのアナログ出力では、インディケーターで-6に合わせると、他器機とのバランスが最もよく取れるとの情報を得た。

 

(ここでは-5なんだけど、ほんとは6がベスト)

 

そこで、そのようにして、いろいろ聞いてみたら、なるほど、ジャズの再生では、もっともよい感じの音になりますね、、もともとジャズの録音はクラッシックに比べて録音レベルが高いから、ボリュームをバイパスモードに設定してたりすると、EAR912のVUメータが右に降り切れてしまって、振り切れるどころか、もう、あまりにも振れて触れて、メータケース内に当たって、カンカン音がするほどのときがあった訳ですよ(笑)。もうこわれちまうよ~(笑)。

 

だけでも、上の情報にそって、アナログ出力に設定して、出力をレベルをインディケーター -6にして聞くと、実にナチュラルでいい塩梅に収まるのであります、、

 

で、この間もちょっと書いたのだけど、今の音っていうのはMYTEK DACとEAR912のコラボの賜物だということがだんだんわかってきた、、

 

なにしろね、、今までのFALの音とは違うのです、、

以前は、FALの音にもうすこし中低域のボディ感がほしいなあ、ちょっと薄いなあと感じていたのだけど、、

 

今、本DACとプリからFirstwatt SIT-1に信号を送って、鳴らすFALの音っていったら、なんというか肉感的であって、、中低域の厚みと深味は、前以上で、、特にピアノとかボーカルの音の艶というか音色というのは、う~ん悪くないなあと自画自賛するほどになった。 

 

そうすると、今度はちょっと定位感とかが気になってきて、このごろはFALのセッティングを細かくいじっております。で、この2、3日で大分良くなってきて、音楽を聞くことが以前にまして楽しくなっちまったぢゃないか、、

 

EAR912とMYTEK DACの相性はもうすこぶるよくて、クラシックを聞いても、肉感的というか、実在感あふるるというか、なんというかとても人肌のぬくもりのある有機的な音になります、、

 

しかし、この間雑誌でアキュの最新プリの記事を見てて、いいなあ、うあ!でも高いなあ! さすがハイエンドだなあとため息がでたんだけど、いや、まてまて、うちのEARってアキュのこれよりもしかして、プライス確かめたら、おお!張りではないか! ケッうちだってハイエンドなんだよ~と、とたんに周囲を睥睨したが、 だれもいない、、犬させいない(大爆笑)

 

あたしは今の音で大満足、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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