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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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あれは夢ではなかった、、アナログ再生に驚愕②

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昨日はちょっと早く帰宅して、さっそく器機に灯をいれて、、あっ、もちろんアナログ系だけね、プリとメインとそして、プレイヤーのみ(笑)、、、あったまったころあいを見て、いよいよまた、LPを聞いてみる、、昨日のあの音は夢ぢゃなかったんだろうかと心配しながら(笑)、、

 
 
いや、その前に、SPU#1についてちょっと調べてみたら、インピーダンスは10オーム以上が適正とあった。昨日までは、6オームにしていたので、EAR912のインピーダンス設定を12オームに切り替えます。
 
そうして、昨日も聞いていたベームのワーグナー管弦楽曲集を改めて聞く、、
ああ、オーム数を適正値にかえたので、、音がしっとりしました、、こっちの方がずっと生にちかい感じです、、ローエングリンの前奏曲のVPOの弦のしたたり落ちるような弱音の響が、く~ったまらん! なんでこんな音がでると!思うぐらい楽器の音のフォーカスがびちっとあって、細かな光とかがやき、、ん~む、これはデジタルでは、とてもでらんだろうこの音と思わせるほど、、
 
そうして、昨日も聞いた(聞きなおしがおおいなあ)、テンシュテットとポップの「四つの最後の歌」、、やっぱ、、いいわ、、でも録音はちょっと独特のバランス、、
 
 
そうして、おなじみマリナー指揮(ASMF)のディーリウス集。こちらのA面を聞く。
いやあ、チェロとか弦楽の音が実にいい、、しみじみいいと思わせるなあ、、
じ~んとくる、、くるっ、、、くるっ、、
 
ん~いい、実にいいとか思ったいたら、同居人のおばさんが、ごはんだよ~と呼びに来たので、よし、たっぷり聞いたと、器機の灯を落とします。
 
そう、アナログって、何か聞いていて満足感がありますよね、たっぷり聞いたっていう安心感というかね、、デジタルだとなんかそんな、感じってないのだけど、なぜだろう、、アナログって音楽聞いていて、頭の芯までふるえるって感じがして、何か、こ~気持ちが良いのですね、、
 
しかし、いや~このオルトフォンのSPU#1ですが、いいですね。というかEAR912とのマッチングがいいんだろうけど、、
 
 
写真を良くみてみるとわかると思うのだけど、ボディの横に#1って刻印してありますが、、いやあ、これは、あと2個ほど予備でもっておきたいです。マジで、、
他のカートリッジはいらんだろ~というほど、気に入りました、、
 
しばらく、アナログまつりだなあ、こりゃ、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 


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