火曜日夜のお楽しみはおなじみ牧野・生島ご両人による「オーディオ歴史館」でしょう? ということで昨晩も聞いた、、、、
(すまぬがうえのマランツ型番がわからん)
出演:牧野茂雄、生島昇 ※90年代前半の特選CDプレーヤーを聴く | - | |
The Good The Bad The Ugly And Me | Steven Tyler | Dot RecordsUICU-1277 |
空を見上げて | 河合その子 | CBS/SONYCSCL-1120 |
Paparazzi | 少女時代 | EMIUPCH-20365 |
Love Song | 浜田真理子 | 美音室SF5009 |
Yes No | 女ミコシ(三橋美香子) | CD-RNo Number |
牧野さんが、このCDPを高く評価されていて、何曲かこのCDPでかけた音を聞いて生島さんも、非常にきれいな音ですねと高評価なのでありました。
生島さんが、フィリップルのLHHシリーズは非常になめらかな音がしてましたね~というコメントに、牧野さんが、そ~なんですよ、うどんをね、ずるずるって食べてて最後のちょろっとが、唇の間を入っていくようなつるっと感がたまりませんねというやや抽象的な表現に、生島さんが、そうそう、なんとも言えない光沢感がありますねえと、話はちょっと形而上的になっていったのだったが、、
実はあたしが一等はじめに買った高級CDPが、何を隠そうフィリップスのLHH500であって、これも実にいい音がした(と思う、だってその頃、音の良し悪しとかわかんないから)、、
(これこれ LHH500!)
牧野さんは、前にもっていたLHH700を手放したが惜しくって、もう一度手に入れたいとのことでした、、
90年代前半はもっともCDPが充実していた頃で、CDもばかすか売れていた時代で、CDというフォーマットにとって最高の時代でしたねとご両人もなつかしそう、、
そうか、ちょうどうちのバカ息子が生まれた頃かあ、、うちの子どもたちだってもう20代の半ば、もうそんなにたったのだなあ、、
あたしは、今でも、ほとんど聞くのはCDだなあ、、ダウンロードとかやったことないしなあ、、ハイレゾ聞ける環境にあるのだけど、手持ちのCDも400枚ぐらいある訳だから、それにまだじっくり聞いてない盤も少なくないから、、これから先もメインの音楽ソースはCDかなあ、、