あいかわらず毎日2階サブシステムでMバードで音楽を聞いております。
CECのアンプとセンモニにコンビが実にいい音でなるので、昨晩も聞いていたところ突如左チャンネルが不調、、、なんかやばそうSPとか壊されたらたまらんと、あわてて火を落として、L-570につなぎなおしました。
で、570スイッチON! この間のセンモニとの音が、ねぼけた感じだったので、まったく期待してなかったのでした、、 そうしてセンモニのスコーカーから、ちょっとザラザラとしてノイズが出てきて、あらら~ネットワークがいかれてきたのかなあと、心配しながら、それでも、Mバードのオーディオチャンネルで清原さんの番
で、時間も9時を過ぎ、おなじみ牧野さんと生島さんコンビの「オーディオ歴史館」のリピートがはじまったので、もう一度「ナカミチのカセットデッキは音が良い」特集を聞いていたら、あらら、だんだんとうちの570とセンモニの音も良くなってきました。
だんだん目覚めてきたというか、CECの音は実に良い音だったのだけど、ちょっと能面的でやや起伏にかけるものだったけれど、570だと、もちょっと深味があって、音楽の濃淡が良く出てくる音調であります。そうして、低域も結構出てきました。
あらら、これは先回聞いたときとはだいぶ違うなあ~。
それはそうです。オーバーホールしたまんまで、ほとんど鳴らしこんでないので、
やっぱり適度なエージングが必要だったのですね、、パーツを相当数交換してもらったので、やっぱり1カ月ぐらいは鳴らしこまないといけませんでした。
だんだんと、あたしが記憶している570とセンモニのいい音に近づいてきました。
しかし、このコンビでMバードを聞いてると、小音量で結構良い満足できる音なので、、まいってしまうなあ、、