さて、今日からあたしは仕事ですよ(笑)。っていっても正式にはあしたからなんだけど、やっぱりヤングエギゼキュテイブ(もう歳か)は、前準備に余念がないってとこでしょうか。
さて、こんどの休みはいろいろやりたかったけど、結局CECのトラポとDACの追い込みで終わった。でも、これはとても面白かった。
で、いったい何をやっていたのか総括しないとね。
まず、昨年の暮からCECのトランスポーター TL3Nを導入。こいつはワードクロック対応(44kHZだけなんだけどね)なので、さっそくにGPS-777と接続。ついでの導入したおなじくCECのDAC DX71MK2も接続。これらの機器はすべてデジタルリベラメンテを使う。
DACとプリ C-2800もリベラメンテで接続というのが当初のセッティング。 この段階では、トラポもDACも付属の電源ケーブルを使用していた。
年末休みに入ると、まずグレードアップ作戦として、電源ケーブルをサウンドトレールの極太ケーブルに交換。この時点では、音はもこもこ、なんとも曇天の音だった訳だ。
3日後、音はきれいに晴れあがり、抜けの良い、気持ちの良い音になった。サウンドトレール(ST)のケーブルは極上の音を提供してくれるけど、エージングにはやや時間がかかるので、気長に待つことが大事なんです。
次にトラポ底面に秘蔵の秘密兵器 Ge3の地球独楽を付着させる。
このアイテムは、もともとも車用にGe3が開発したものらしいけど、物体に固有振動を調整するという効果があるもので、あたしとしてはトラポにいちど適用してみたかったの。
詳しくはこちら→ http://car.ge3.jp/modules/products/index.php?content_id=1
Ge3アイテムも機器となじむのに時間がかかるから、STの電源ケーブルと地球独楽のシナージ効果が出てくるまでに、まあ3~4日はかかるなあとあきらめた。
そんな常態で年を越した、、、
~ つづく ~