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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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オーレックスのラジカセでMバードをエアチェック、、

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Mバードではいろいろと面白い番組があるけれど、お昼とかにやってる番組もあって、十分に楽しむには、やっぱり録音しておいて、後でまとめ聞きするっていう、いわばエアチェックすることが必要だっていうのは、前から思っていた。

 

しかしながら、どうやってエアチェックするか、簡単に録音する方法がなかなか見つからなくて、ビデオデッキに録音するとかでしのいできた訳です。

 

しかしながら、今回導入しました(もともと事務所で使う予定だったのだけど、あまりに音が良いので、家で使うことになった)オーレックスのラジカセ TYH-A1000なんだけど、前にも書いた通り、USBもしくはSDカードに録音できる機能がある!

という訳で、昨日やっと16GのSDカードを入手して、Mバードチューナからライン入力した音声を、録音してみました。

 

モードは固定でMP3のみ192bpsで録音。ちょうど9時からやっていた名物番組「オーディオ歴史館」のリピート放送を録音してみました。まずは問題なく1時間録音できました。

 

音はどうか、、ん~まあ、悪くないですよ(笑)。牧野さんと生島さんの絶妙のオディオ漫才を反芻するには、まったく問題ない音質であります。お二人の選曲によるレコードの音も、ちゃんと聞けます。

 

音はそこそこだけど、なにしろ、SDカードを入れて、録音ボタンを押せばRECしてくれるので、簡単簡単、タイマー機能もあるので、これを使えば、平日のお昼の時間も予約録音ができるということですね。

 

しかも、SDカードに、自動的にファイルを作ってくれるので、事務所のPCでも楽々再生することができました。すると、SDカードに録音しておいて、手持ちの

PCのHDDなんかにストアしておくと、Mバード名物番組のアーカイブを実に簡単に構築できることになりますね(あっ、もちろん個人の楽しみ以外には使わないでご安心くださいませ)。

 

カセットとかの時代だと、アーカイブを作るっていうのは、スペースの問題になっていって、とても難しいことだったけれど、上の方法で楽につくることができるようになりました。

 

本当はもっと録音の音がよければいいんだけど、ともかくエアチェックできるようになって、悪くないですね、、

 

もっと、この機械みたいに、気楽にだけど高音質で録画できるものが出てくると良いのだけど、、、

 

ということで、今日はオーレックスのラジカセでジャズ聞きながら、一杯やろっと!

だって、当地今日は35Cの酷暑だったんだよ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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