こりは、今回、相当の被害を覚悟せんといかんね~と言っていた台風5号は、ぐっと進路を東に変えてくれたおかげで、当地は全く影響がなかったのです。
今朝の時点でも、雨もふらず、風がちょっと吹いてるかなあという感じで、今回は何事もなくてよかった。だけど、これから四国、関西地方に進みそうで、こちらにお住まいの音もだちの皆さんに被害がないように願います。
さて、昨日アップした動画は、知らぬこととは知りながら著作権にひっかかってしまって音がでないのです。えらくすいませんでした、、
ということで、AMP-KUMAMOTOでセンモニを鳴らしてみたのでした。
センモニのウファーを、この小アンプがグリップできるかどうか、ちょっと心配だったのでしたが、、
HDDにリッピングしたWAVファイルをインフラノイズのUSB-101を経由してSATRIのDAC2000に接続、DACのアナログ出力をAMP-KUMAMOTOに接続。アンプとセンモニは、いつもの5メートルのなんちゃってスピーカーケーブルを使用。
これで、主にアコーステック系のジャズを鳴らしていく、、
ベースとパーカッションがぶりぶり入っている、アヴィシャイ・コーエンのファイルとか、ベースとかががんがんはいっているジャズを主にならしていきます、、
電源投入直後は、やっぱりちょっとねぼけたような感じなんです。やはり1時間ほど待つことが必要ですね、、
1時間を過ぎた後の音はね、アメージング!
センモニがぶりぶり鳴ってますね。ベースの鳴りが、部屋一杯に響きます。
障子が震えておりますね(笑)。パーカッションの連打も見事! シンバルの鉄粉が飛びます飛びます!
ベースのソロなんぞは、これで出力18Wってうそだろう!?と言わせてしまうぐらいマッシブかつストロング!
この頃になると、このアンプは安定してきて、あの瑞々しい高音がさらに出てくるようになって、ピアノトリオの演奏はさらにリアリティを増すのでありました、、ピアノが倍音成分をともなって、ぴ~んと伸びていく、、
う~ん。なんじゃこりゃ!?
センモニ用のアンプとしてつかっているSATRI AMP5540(出力150W)と比べると、そりゃ電源部とかの違いとかがあるので、音のコクとK艶とかは、若干違うものの、ドライブ能力から言えば、このAMP-KUMAMOTO全然負けていませんね、、
はっきり言って驚いた!
東京でのデモで、B&Wのスピーカー(801だったか)をぶりぶり言わせたということは聞いていたが、そのことが実感として、目の前で、このアンプがセンモニんを鳴らすのを聞いてみて分かりました(笑)。
ということで、台風は去って、ギンギンの太陽がもどって、また酷暑であります。