世間はおぼん休みでさあ、、車とかも少なくてさあ、あたしは、でも仕事でださあ、でもこ~いう時期だから、これっていう仕事もなくてさあ、鼻くそほじってYOUTUBEでいろいろ見てたら、偶然だけど、ぶったまげ動画にぶち当たりましたね、
それは、バーンスタインがLSOを60年代に振った「春の祭典」
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ともかく、最初の方はいいから、フィナーレのところを見てほしい、、
あたしは、バーンスタインって、マーラーとかあの辺が得意で、いわゆる現代(近代)ものって、たいしたことないだろうと思ったいたけれと、この動画を観たら、あまりのうまさに舌を巻いたと同時に、感動した。
最後の方は、もうそれこそ彼が踊りながら指揮するのだけど、それが、また本当にツボにはまっているとか、音楽と指揮というか踊りいうかが、完全にシンクロしてる!
そうか、この曲は、もともと踊り(バレ)ための音楽として作られたのだから、指揮者が躍るっていうのは、まったく自然なことなんだと、バーンスタインの指揮ぶりを見て思いました、、
しかし、この演奏はすごい!
そうして、実は、あまりのことに、立て続けに、小沢、サロネンその他で聞いたのだけど、、ごめん、これから、ひっさしぶりのおっさんライブなんです!
という訳で、春の祭典のつづきはまた明日ぢゃ!
ああ、夏なのに、春の祭典、、夏の祭典は酷暑のため、かんべんしておくれ、、