メインシステムの調整ぢゃ~とか言って、このところMバードを聞く時間がとんと少なくなってきたものだから、これはいかんと思って、先週、久しぶりにアンテナをつなぎまして、はいスイッチON、、
しっかし、いつもだとしばらくたつとチャンネル数が表示されて、素敵な音楽が、、っていう寸法なんだけど、この日は、、な、なんだっ!? 画面にいつもと違う表示が
SRCH
サーチ!?なんぢゃこりゃ~!?。いよいよ故障か、、とのけぞっていると、
DLR
と表示されて、次に数字が表れまして、頼みもしないのにカウントをはじめた、、
やばい、こりややばい! 雷かなんかが夜中に落ちて、チューナーがいかれたに違いない
電源コード何回かひきぬいて「リセット」してみても、同じ。症状はかわらない、、
ん~やっぱり故障かと、翌日、MB関係の機器をあつかっている港北ネットワークサービスに「こんな症状が出たので修理をお願いしたい」とメールしたら、先ずはMBに連絡してほしいと丁寧な回答をいただきましてので、MBカスタマーサポートに電話。修理の相談なのだけどと、担当者の方に、症状を説明すると、、
実は1月から、ファームウェアのアップデートをしているので、あたしのチューナもその対象であって、故障ではなくて、上の表示がされて5分ほどそのままにしておくと、アップデートが完了するので、そのように対応してみてください
とのことだった。おお!そうだったのか! あたしは知らんかったぞ!
ということで、再度チューナにアンテナを接続、様子を見守った。そして再度の上の表示が出て、カウントがはじまり。5分ほどほっておくと、自動的に電源が切れました。
で、もう一度電源ボタンを押すと、、おお! いつも通りチャンネル番号が表示され、まったく問題なく音楽が流れましたね、、
ん、でも、チューナーのアップデートがあるなんて、あたしは知らなかったぞ、これは建設的なクレームしないといけないと思って、もう一度MBサポートに電話した。
あたしは、言った。あの~ちょっとクレームなのですが、良いですか? アップデートについて、事前に通知がなかったので、故障だと思ってしまいました。HPにも本件通知でてなかったみたいだけれども、その辺どうなんですか~とねじこんだ訳だ(笑)。
すると担当の方は、すいませんHPで1月はじめにお知らせをしていて、その後、アップデートを実施しましたとの説明。
お~それは、あたしが悪かった。ちゃんとHPで通知されているのなら、見てなかったあたしの責任でした。それなら一切結構ですということで終わったのでした。
で、HPの右側の一連のお知らせをスクロールしたら、ありました。確かにアップデートの件が通知されてありました。すまなかった! あたしがわるかった!
しかし、しかしであります。一言いってよかですか?
HPのあの通知ちょっとちっちゃいですよ~。大事な通知なんだから、もっとど~んとおおきく、しかも時間の余裕をもって、たとえば年末から通知してくれたらよかったなあ。毎日毎日HPを見る訳でもないしね、、
それに、最近、Mバードから番組のお知らせとか、その他機器のおしらとかで郵便メールが送られてきてとてもうれしいのだけど、こういうののついでに、ちょっとでも本件お知らせいただければ、あたしもこころの準備(笑)ができたかもしれない。
特に、MBのリスナーの方って、ある程度のオーディオ機器を持っている訳で、、愛用している機械が突然、いつもとは違う動きをしたら、すわ!故障かと思ってしまいます。ソニーのHDDプレイヤーなんかもネット経由でアップデートできるのだけど、こちらはユーザーのコマンドでスタートできるので、今回みたいな誤解は生じないですね。
MBのチューナは電波で常時リンクしているので、いつでもMB側からの制御が可能なんだろうけれど、やっぱりユーザーにかちっと確認してやってくれるとありがたいです。いや、もちろん通知は事前に行われていて、見なかったあたしがわるかったんですが、あたしにとってはとても大事ことだったので、つまり、もっとはやく、もっとわかりやすくお知らせがいただきたかったということです(笑)。
しかし、なにしろチューナーのアップデートも終わりまして、最近はインフラノイズのDAC、、DAC-1に同社のデジタルアキュライザーDACU-500を繋げて、AMP-KUMAMOTOと接続。AMP-KUMAMOでALRジョーダンのエントリーSIを鳴らしています。
(むこうに見えるのがチューナ。手前に見えるのがDACU-500をつけたDAC-1)
これが今うちのサブシステム。
AMP-KUMAMOTOをサブシステムに使うのは、ちょっともったいないのだけど、しばらくはこんな感じで鳴らしこみです。こちらも良くなります。
(うちのサブシステム。今こんな感じ)