土曜日は雨だったのに、、、昨日は、もうすっかり空が洗い清められたようにきれいに晴れました。朝は寒かったのだけど、午後はぐんぐん気温があがって、なんと25C! いや、これすっかり夏日ですね。
当地は田舎だから、隣組のお仕事があって、夕方からリサイクルをしたのだけど、ちょっとうごいただけで、汗をかいてしまって、いや、これは、もう、本当にあつい(笑)。でも、また今週中頃から冬模様に天気になるとのこと。温度差ありすぎで体調悪くなりますよね、、
いつもコメントをいただくtamaさんのブログのAMP-KUMAMOTOの記事の中の、動画でこのアンプでLE-8Tを見事に鳴らされている音を拝聴して、すごく良いので、あたしもあんな音を出してみたいと、週末はサブシステムのブラッシュアップに努力しました。
DACはSATRIのDAC-2000、 インフラノイズのデジタルアキュライザー DACU-500をかまして、 Mバードのチューナーに接続。インターコネクトケーブルとSPケーブルに、いよいよインフラノイズのリベランメントを使います。電源まわりは今回は、気にしない(笑)。
(DAC-2000)
SPスタンドは音もだちから強奪したもの(笑)。まあ、ふつうのものだけど、高さが60センチなので、椅子に座ったときの耳の高さぐらいなので、ちょうどよい塩梅。
スマホの調子が悪くって、写真は追ってアップしますけれど、機器のラインアップを決めて、そうしてもういちど置き場所などを変更していきますね。大体レイアウトがおさまったところで、ALRジョーダンのエントリーMiを鳴らしていきます。
なんで、オーディオプロぢゃないの、、かというと、実はAMP-KUMAMOTOでしばらく、このSPを鳴らして、とても良い音で気に入っただけど、、やはり演出過多という感じなのでした。高域が実に華やかで、音場がふわっと広がって悪くないのだけど、中低はその分薄くなる感じなのですね、、、こういう演出は、弦の音とか女性ボーカルとは実にはまって、いいのだけど、やっぱりちょっと演出過多か。
3万円ちょっとの値段で、いい音を出すっていうためには、ある程度キャラを固めるっていうのは、いいアイディアだと思うのだけど、いろんな音楽を聞きこんでいくうちに、その演出の良さが、ちょっとデメリットに聞こえるものもありました、、
一方、ALRジョーダンのSPはというと、オ社SPのような演出がほとんどなくて、ニュートラルな音調なんだけど、中低域に十分な厚みが出るので、音楽がより楽しく聞けますし、、細かい音も良く出てくるので、分析的に聞くこともできますね。なにしろオ社SPの後、ALRジョーダンにつなぎ変えて音を出した瞬間「なんて自然な音!」と感じたのでした。
DAC-2000について言うと、Mバードの24ビット・48KHZで接続した場合、、非常に微粒子的な音になりますね。昨日夕方からのワールドライブセレクション:
<リスナーのリクエストによるアンコール特集①ザルツブルク・モーツァルト週間2016/モーツァルト&メンデルスゾーン20代の傑作~ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーブルの「宗教改革」>(初回放送:2016年9月17日) | ||
・メンデルスゾーン/序曲「ヘブリディーズ諸島」(フィンガルの洞窟) Op26(ロンドン稿1、クリストファー・ホグウッド校訂) (11'22") ・モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K364* (31'33") ・メンデルスゾーン/交響曲第5番ニ長調 Op107「宗教改革」 (29'55") | マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーブル・グルノーブル クリストフ・コンツ(Vn)* ニルス・メンケマイヤー(Vla)* | 2016年1月26日ザルツブルク、モーツァルテウム大ホールでのライヴ録音、音源提供:オーストリア放送協会 |
今回の放送。実に細かい音まで聞こえてきて、大変よかったのだけど、、低中音がじゃっかん薄めに感じられました、でもライブの臨場感は、やっぱりハイレゾ音源ということもあって、すごくて、、いややっぱりいいなあMバード、、
もちろんこの番組、PCエアチエックしました(笑)。んでもって録音完了後、このWAVファイルをメインシステムで鳴らしてみたら、あらら、やっぱりメインシステム、、もうライブ会場にいるようなこころ持ちで、さいこう!(笑)。いや、やっぱりいいよ! Mバード!
さて、うちのサブシステム、上の状態で、、とても良くなったのだけど、やはりtamaさんのLE-8Tの音には遠くおよばないなあ(笑)。 あれれ、外は雨になってきました。雷まで、、こういうの春雷というでしょうか
週明けは大雨の模様、、