いや、年度末で結構いそがしい毎日であります、、、あれやこれやで、帰宅時間も遅くなり、、オディオする時間がありません。
それでも、過日の祝日は、音楽を聞きましたね。この日当地は朝から雨、、
ああ、こういう日はアナログでジャズを聞きたいなあと、昨年中古でハードオフで見つけたテクニクスSL1200MK3を取り出して、アキュのC-240に接続。SPはALRジョーダンの小型SP、、
手元にあった、この盤を聞いてみます、、
ん~いいですね。音? 音はよくないですよ、、でも、ゆっくり聞いていられるますねアナログって、、カートリッジはDL103だし、、
なにより、ターンテーブルがぐるぐるゆっくり回って、音楽進むにつれて、針も盤の内側に進んでいく様子を見るのは、時間が音楽と一緒にすすんでいく感じで、なんともここちよい、、
音は、やっぱりまあまあだけど、シンバルもピアノの響も、そこそこ、この小さなSPから聞こえてきます。やっぱりアナログ全盛期に作られたアキュのプリアンプは、アナログの音が良い、、あたしが高校生ぐらいに作られたアンプなのに、まだまだ問題なく使えます。
だんだん雨が強くなってきて、2階サブ部屋は窓があって、雨粒が窓にあたって、外の景色のかたちがもわっとあいまいになっていきます。
そのうち、ピーターソンのA面がおわって、
んじゃ~次は、と見つけたのが、これ。リッチーバイラークの「ナーディス」
ピーターソンと趣が全く違う。もちろんECM録音ですしね。
で、回す、、いや、ECM盤とか回すと、音の悪さが如実にでてきますね(笑)。でも、まあ、これでいいんだ、、
でもって、いい心持ちで、A面を聞きとおしてしまう、、
なんというか、疲れたときはアナログがいいですね、、
特に何かテーマを決めて聞くというのではないけれど、手元にあるアナログ盤を気の向くままに、、てきと~にかけていく。
そ~いうときは、SL1200って本当にいいなあと思います。調整も操作も実に簡単だし、、音はしっかりしているし、、、
しかし、まあ、、年度末はちょっとつかれる、、、もちろん年度はじめもね、、
みんなもがんばろうね!