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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ぴっかぴっかやでえ! 

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ラックスマンのCDP D-500X’iってね、様子がいいでしょ~。音はやっぱりちょっと昔っていう感じがするけれど、いあ、やっぱり様子がいいよこの機械は、、とういうことで、ご存じのようにあたしのサブ部屋では、この往年の名機が今も健在でフル稼働してるって訳なんですがね、、

 

しかし、実は、だいぶ前に、こいつの上にうっかり、いろいろと物を置いちまったからたまらない、、、このCDPのトレイ―の上部のいちばんビュティホーな場所にちょっと傷がついちまった、、

 

こいつを取ろうと、これまで、唾つけてこする、、、きれいな布でこする、その他いろいろためしたのだけど、うまくいかなかったのでした。

で、しょうがなくて、現状のまま使っていたのだけど、どうも気になる、、いや、ちゃんと音は鳴ります。でも、どうも気になる、なにしろこの機械のいいところは、やっぱり様子のよさなんだからさっ、、

 

で、あたしは大昔、うちのおふくろがどっかから、金物がぴっかぴっかになる薬みたいなものを買ってきたことを思いだした。そいつでももって、当時あたしが持ったいたビクターのコンポをふきふきしたら、見違えるようにぴっかぴっかになったのでした。

あれはあたしがまだ高校生のころだから、もうすでの30数年前。その当時からそのようなものがあったのなら、今ならもっとよいのがあるに違いないと、思いついたからたまらない、昼休みに近くのホームセンターにいって探してみたら、あったね!あった! 

 

これです。アサヒペンから出てる「ピカピカン!」

 

ちなみにこれは、熊本名物のタイピイエン。結構うまいですよ! 

ん~なんのこっちゃだが(苦笑)。

 

こいつを購入して、ためしてみました。これはねえ、液体ではなくて、缶の中に綿みたいなのが入ってて、そいつを必要な分、ちぎってそれでもって金属部分を磨くという大変におもしろいもの(笑)。

 

で、さっそくCDPの傷のあるトレーの表面に綿をあてがいます。すると触れたところは、少し白くなるのだけど、この後、テッシュもしくは布で丁寧にふきとると、どうでしょう!? 傷も消えた上に、ぴっかぴっかになりました! 見た感じはまるで新品。もともと様子のよかったこのCDPがさらにいい見場になりましたねえ(笑)。

 

よしそれならと、UESGUIのプリアンプ U-BROS1のシャーシも、ピカピカンできれいにしてみました。おお!こちらも予想以上にきれいになりました。もう見た感じは新品!(笑)。

 

ああ、もっときれいにしたい。おお、そうぢゃそうぢゃ、今度はアキュのプリとメインのシャーシをぴっかぴっかにしてやるけん!

まっとけ! 往年のアキュ!

 

ということで、愛機をぴっかぴっかにしたい音もだちに朗報です! ピカピカンいいですよお! 

君もこれで愛機をきれにしよ~! 

 

 


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