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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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CECのトランポーターでじんわりしあわせ、、、②

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さて、TL1-XでCDを聞くことで、実にあたし好みの音になりまして、、大変良いです。地元のことばいいますと、、ほんによか(笑)です。

 

さて、この音に貢献しているのが、このスタビライザーに間違いありません。もう音もだちのみなさんならご存じだと思うけれど、ベルトドライブのトランポ―トは、重し(スタビライザー)を乗せないと回転しないのですね、、で、今回導入したTL1-Xにはカイザーサウンドがこの機器専用につくったスタビライザーSTB-1が、なんと付属していたのでした。前のオーナーがこみこみで手放されたみたいで、このことも今回このトラポを導入した大きなきっかけだった訳です、、

 

たしかに、このスタビライザーをのせないと、じんわりしあわになれないですね、、というか、もうはじめから付属のウェイトは使ってなくて、

STB-1だけで回しているんで、まあ比較もできないんですが(笑)。

 

ところが、付属されてきた、この専用スタビライザーですが、、ん~実にきたない(大爆笑)。

トラポの中に入っている写真でわかると思うのだけど、もう茶色で、、みるからに汚れがたまってます、、音にはあんまり影響はないみたいですが、やはり、トラポの金ぴか外観とはちょっとミスマッチであります。なんとかきれいにしたい、きれいにしたら、もしかして音もよくなるかも、、

(内部の茶色の円盤がそうじ前のスタビライザー)

 

ということで、前に紹介した、金属みがき綿を使ってみることにしました、、

 

いや~、もうみるみる綿が真っ黒くになりますね~ いや、これはすごい、、逆にスタビライザーは、だんだんともともとの光沢をとりもどしていきます、、あらら、これは面白いというので、がんがんきれいに磨いていきます、、

 

そうして、ほらっ! こんなにきれいになりました! 

 

こ、こりはいいです、、こころなしか音もよくなった気が、、

 

 

 

 

 


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