メイン部屋にモアイUとかSATRIアンプとかもってきたものだから、部屋がぐっと狭くなってしまった。メイン部屋にはメイン用の機器しかいれないとか言ってたのにねえ、、、涼しくなるまではこのまんまか、、
さて、昨日はモアイU+SATRI機器で、火曜日のおたのしみ牧野・生島ご両人の「オーディオ歴史館」を聞いた。先回に続いて合研LABのフォノイコめった聞き特集の第2回:
HPから:
7月31日/合研ラボのフォノイコライザーを聴く・後編
前回に続き合研ラボのフォノイコラーザーを聴く。まったく同じ回路で真空管とFETを聴き比べられるのも合研ラボならではの製品ラインナップ。A/Dコンバーター内蔵の最新デジタルフォノイコとも音色を比べてみた。デンオン、シュアー、ピカリングなど、さまざまなカートリッジから雰囲気のいいアナログサウンドを引き出す試聴に、本番組ならではの「あやしくて楽しい日本語楽曲」を動員し、フォノイコ談義はさらに深まる。コストパフォーマンス抜群のアナログサウンドを、電波に乗せてプレイバック。
牧野さんが自腹購入された合研ラボのフォノイコ3種(?)を聞き比べていきます。
先ずは、MM専用のフォノイコに牧野さん手持ちのオーディオクラフトのトランスをかまして鳴らします。
かかった曲:
出演:牧野茂雄、生島昇 ※合研ラボのフォノイコライザーを聴く・後編 | - | |
Speak Low | Kai Winding | Impulse!Mono A-3 |
It Could Happen To You | June Christy | CapitolT-516 |
Don't Let Me Down | 松岡計井子 | ExpressETP-8121 |
プラウド・メアリー | 草刈正雄 | Warner PioneerL-8089W |
とっておき My Love | 門あさ美 | Union RecordsUL-5 |
とっておき My Love | 門あさ美 | Union RecordsUL-5 |
これでもってSpeak Lowをかけます、、 音が自然でとっても聞きやすいんだけど、ん~うちのシステムから出てくる音はちょっと薄い感じがあるのですね。ジャズのこってり感とかあつみとかが欲しくってモアイUでジャズを鳴らしているんだけど、どうも放送の音は薄い感じがしてしまう、、、、牧野さんが合研LABに特注した真空管のフォノイコらしいんだけど、、
さて、次に生島さんが、オーディオラボのトランスはいかにもハイエンドっていう感じなので、私が持参しました「宮島ラボ」のトランスで鳴らしてみましょうと、交換。 ラジオで宮島トランスが見えないのでなんとも忸怩たる思いがあるのだけど、どうもこちらも手作り感横溢する様子みたいなので、思わず牧野さんが「これもご~けんしてますねえ」というと、すかさず生島さんが「ご~けんしてますねえ」とコールアンドレスポンス(大爆笑)。
なるほど、これからちょっと手作りっぽくて、価格安価だけれど、出てくる音はあなどれないぞっていう感じのアイテムが出てきたときは、「ご~けんしてるねえ?」、「ご~けんぽいねえ?」とか「ご~けんかましてよかですか?」など、合言葉が「ご~けん」になるのではとの予感がひしひし(笑)。
で、生島さん持参のトランスをかまして出てきたIt could happen to youは、これは良かった。音にあつみと太さが出てきて、艶とコクも十分にのってきまして、、アナログ聞いてるなあという感じになりますね、、こちらの方がいいなあとか思いながら、、さらに放送は続いたのだけど
ここであたしは気絶(大爆笑)。
ていうのは、昨日火曜日は、どうも体調が悪くってお昼前から早退して、家でうだうだしていたのだけど、でもほら、やっぱり5時のチャイムとか聞くと、一杯やりたくなるぢゃないですか(笑)。で、体調悪いから、今日はちょっとだけねってちっちゃめのグラスでいただいた訳ですよ。
まあ、あれですね、このお、ちっちゃいグラスに氷をいれまして、そいつにしょちゅ~をちょいと注いで飲むと、いやこれがいつもと違って、またおいし~のっ! で、調子にのって2杯ほどいただいてましたら、これがまわるまわる~(笑)。
そういうことで、いい気分でお二人のオディオ漫才を聞いておりましたら、途中で爆睡してました。で、気づいたら、エンディングのテーマが流れておりました、、という体たらく、、
でも、大丈夫、来週はリピートなので、残りはまた聞く!
ところで、生島店長は、合研LABのフォノイコいってしまったのだろうか、、、気になる、、実はあたしも、夏はよくがんばった、自分で自分をほめてあげるつもりでかお~かなと思っているところなんでありますので、、
だって今日からもう8月ですよっ!