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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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映画を観る、、ミッションインポッシブルフォールアウトでノックアウト!

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同僚の米国青年M君とミッションインポッシブルだけは、絶対観にいこうと前から言っていて、いよいよ2学期もはじまって、映画館も静かになっただろうからと、昨日いよいよ昼から夏休みを取ってM君と出かけましたよ。でもね。最寄りの映画館では吹替しかやってなくて、あたしは吹替でもいいけれど、M君は、英語で見たいというので、字幕版でやってる隣町の映画館まで行くことになりましたの。

で、どうだったか、、いっやあ~。あたしってば、ハリウッド映画ってあんまり積極的にみようというひとではないのだけど、正直、この映画、ものすごく面白かった。

 

途中、CIAぢゃ、MI6ぢゃなどと、敵味方ぐちゃぐちゃになったストーリが展開するのだけど、その辺は全くフォローできなくても、いやあ、はじめから終わりまで、アクションにつぐアクションで、いや、これは面白い! まあ、何がおもしろいかっていうのは、見てもらうのが一番なので、是非みなさんだまされたと思って、映画館いってみてくださいな、、

 

映画そのものももちろん大満足だったのだけど、今回あたしがびびっときたのが、女優さん。MI6の女スパイ=イルサ・ファウスト役をやってるレベッカ・ファーガソンさん。いや、この人いいわ~っ。かわい~っていうか、きれいっていうかは当たり前なんですが、何というか品があるというか知的というか、、決してグラマラな、あたしの好きなす~ちゃんタイプではないのだけど、この人、いいですねえ~。アクションもすごい!

 

ひっさしぶりに、こんなにかわいいイギリスの女の子を観たなあという感じ、、あたらしらの年代のおっさんだと、遠くは「小さな恋のメロディ」のトレーシー・ハイドとか、、もっと遠くはヘップバーンとかね、、そういったかわいくて上品でそして知性あふるるイギリスの女の子にあこがれた経験がある向きも少なくないのではないでしょうか(笑)。

 

あたしの場合はそうだったなあ、、映画とか見てて、ぐっとくる女優さんって、やっぱりイギリスの女の人でしたねえ、、、大昔はスーザンジョージとか、、DR WHOに出てくる歴代のパートナーの女の子とか、、いいんですよね。*DR WHOってなんだと?いう方、ぐぐってみてね(笑)。

 

んでももって、、こういうかわいい女の子が、いかにも上品なイギリス英語とかでお話されたら、もういけませんよ、めろめろでしょ(笑)。

 

もちろんアメリカの女の子もいいけれど、、、やっぱりおつきあいするならイギリスの女の子ですよ、、アメリカ人の女の子もとっても良いけれど、やっぱりお友達でやめとこうね(笑)。なんというか、深~くってちょっとくらい話のできるイギリス人の女の子にしておこうねっ!(誰に言っとるんじゃ)。

 

でも、おもしろいのは、ハリウッドバリバリのこの映画でも、メインの女優さんはアメリカ人ぢゃなくて、イギリス人ていうのは、アメリカの男性にもやっぱりちょっとイギリスというかヨーロッパへのあこがれが垣間見えますね(笑)。

 

あたしについて言えば、オディオもそうだな、、メインシステムのアンプはEARでイギリス製、、アナログもノッティンガムでイギリス製、SPはFALで日本製なのだけど、、音の柱はいっっもイギリスなんですね。地震前は、スピーカーもB&Wだったし、そうだ2階のサブシステムはタンノイ スターリングだった(笑)。

 

ところで、この映画、もちろん音響も良くて、、あたしが一番気に入ったのは、トイレでの戦闘シーン。館内のあちこちから衝突音とかガラスが飛び散る音が乱れ飛んで、おお!これがサラウンドかあ!と感動しました。

 

いっやあ、ストーリーも役者も、そうして画像のきれいさも、「ミッションインポッシブル フォールアウト」。堪能しました(笑)。それにしても、あたしとトムさん同じ年なんだって、、なんともまあ、この違い(笑)。

 

さて、今日で8月も終わり、、、明日から9月かあ、新しい月もがんばろうねっ! 

 

 

 

 


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