ひっさしぶりにオディオ的書き込みですが、、多忙の中でもオディオを続けているっていうのが、オディオ馬鹿一代の矜持でしょ!
という訳で、いろいろやって、いよいよCECのトラポTL3NとインフラノイズのクロックGPS-777をかませて、アキュのDC-91と組み合わせて、その上、デジタル・アナログケーブルはすべてインフラノイズのリベラメンテで接続してみようという試みなのでした。
アンプはうちのメインであるアキュのC-2800とA-60。スピーカーは、B&W803ダイヤモンドであります。
トラポとクロックは2日ほど接続したままにして、3日目にアンプその他を十分にあたためて音を鳴らします。
手元にあったバーンスタインVPOのシベリウス5盤(実にてきと~な選択ですが、、)。
音は、、、、最高! この滑らかはなんでしょう!? そうしておの音の艶のなんとも言えない感触、 そう肌触りの柔らかさ、、そうして深々とした低音と、音場の広さと深さ、、 アキュDP-90では到底不可能なこの音の有り様っていったら、最高級アナログを聴いているような感覚で、あたしは狂喜した!
次に耳タコのキースジャレットのスタンダーズトリオ、、これも音有り方は上のとおりなんだけど、なんというか、音の豊かと自然さそれと深み、、、それとベルトドライブだからだろうか、自然な肌触り、、
もちろんGPS-777のサポートがあってこそなんだろう、しかも、ケーブルはすべてリベラメンテというのがなければ、こんな音の有り様にはならないだろうけど、、
今までとはまるで違う。特にクラッシックの良さは、本当に心地良い、、、
あたしが目指して来た「豊かで響きが美しい音」が今眼前に広がっているのは、、いやなんとも、すばらしい!
CECとクロックがこれだけ、すばらしい音を出すとは、DACをグレードアップすれば、もっといい音なると思うけど、いやいや、あたしはこれでこころから満足、、ほんとに、、、
アナログ的な音がお好みなら、CECのトラポとクロックは、間違いなく気にいるだろうと思う、、
しかも、長時間聞いていても全くつかれない、、どっぷり、そう、どっぷりと浸れる、、
ああ、春爛漫、、、CEC+GPS-777礼賛