あたしのオディオライフにはかかせない、あたしの相棒のオディオ犬 ソラ君なのだけど、、、
やはり齢11歳、この12月で12歳ともなるとさすがにいろいろスローダウンしてくるもので、最近は、左の前足がちょっとおぼつかなくなって、歩くのにずいぶんと時間がかかるようになってきました。マッサージとかもしてあげるのだけど、もう前のようにはいきません。
で、ど~しようかと家族で会議したところ、まだまだ十分あるけるし、歩く意欲は一向におとろえないけれど、今の状態だとちょっと長くあるくのは難しい。だったら、犬用カートみたいなものがあったら、それに乗せて、公園まで連れていって、そこから歩かせてチッチとうんちさせればいいではないかというアイディアがでましたの。
で、アマゾンとか調べてみたら、あ~あるある、たくさんある。「わんわんバギー」だって、、お値段もお手頃なものから、結構高価なものまで種類も豊富。娘と同居人のおばはんが、きゃ~きゃ~言いながらこれがいいねえ~色はやっぱりピンクだね~とアホなこといいながら結局、8千円程度のブラウンの「わんわんバギー」を購入する運びとなりました(笑)。
ソラは、あたしのオディオライフの節目節目、例えば機器の総入れ替えとかには、必ず現場監督として活躍してくれた(常に現場監督、実際の力仕事は主人のあたしが担当)。今でも、休みの朝は、一緒にソファに寝そべっていろいろな音楽を聞くのです、、
あたしのオディオライフにはかかせない相棒なのでありましたし、これからもそうだと思うのだけど、、犬の寿命は短いもので、一緒にオディオやれる時間もそんなに長くないのかもしれません、、
明日はおふくろの命日なので、今日午後からちょっと実家の片付けにまいります。あちらには、もうあたしの使ってない機械とか本とかCDとかLPしかないのだけどね、、ソラにも同行してもらって、、また各種作業の現場監督をお願いしなくてはなりません(笑)。
「わんわんバギー」が来てたら、それにもちょっとのせて様子を見てみようね、、
それにしても「わんわんバギー」なんて、かわいくて愉快な語感なんだけど、実際に犬をのせて歩いたら、なんだかちょっとかなしい・さびしい気分になるかもしれませんね、、
ソラはジャズよりは、クラッシックが好きだそうです。それも、日曜の朝、一緒に聞くモーッアルトのピアノ協奏曲が好きだそうです、、いつもこれを流すと、でれ~っとソファに長くなってねむっておる、、、