サブシステムの音が結構というか、ずいぶんよくなったので、こっちでもMバードの放送ききたいききたいって思ったからたまらない、どうすればそれが可能になるか、、あたしは、たいていの問題は、「落ち着いてよく考えればなんとかなる」というのがモットーだから、そうしてみた、、
で、思いついた、、MBチューナのデジタルアウトから同軸ケーブルを接続して、そいつをずりずり2階までひっぱりあげて、SATRIのDACのデジタル入力につなげばいいんぢゃないの?、、とね、、
同軸ケーブルは25メートルもあれば良い、、ちょうど買い置きのRCAピンもある、、デジタル信号が25メートル引っ張ったら減衰しないだろうかというのが心配だったのだけど、MBのデジタルアンテナ信号は30メートルひっぱってもちっとも減衰しないので、たぶん信号の減衰はほとんどないだろうと踏んで、お~しそれならと、犬といっしょに最寄りのホームセンターへ。
テレビのデジタル信号用の75オームの同軸ケーブルを25メートル購入したのが大晦日。大晦日に同軸ケーブルを買ってるのは、あたしぐらいかなあとにやにやしながら購入。ちょっと高くて3千円他。んでもって、チューナーとDACの端子の接続できるよう工作して、通電チェックして、、OKになったので、さっそく1階のメインシステム部屋にあるMBチューナーのデジタルアウトから、ずるずる~っと約20メートルほど2階までひっぱりあげて、DAC-2000に接続、、さて、どうか、、
ああ、うまくつながりました。DAC-2000の表示が48KHZに変わりました。音は、、どうか、、ああ! やっぱりいいんですね。さすがに48KHZで24ビット信号。ちょっと聞きでもCDよりもずっと音が良い。これは、ききほれますねえ、
しかしねえ、不便なのは、チャンネル変えたいときは、階下にいって切り替えなくちゃいけないということ(大爆笑)。いや、いいんです。聞くチャンネルって決まってるから、、これだけいい音を1日中聞けるっていうのは、いや、これはしあわせなことだなと、ちょっと不便だけど、そう思った大晦日なのでありました(笑)。
ということで、1階でも2階でも、Mバード聞けるようになった昨年の年末でした。