昨日のお昼前は、T先生のデンタルクリニックで歯のメンテ、、さらに歯の細かい部分のプラークとかをとりましょうと、きれいなアシスタントの方にガシガシにとっていただきました。クリニックの目の前が高校の正門で、樹木がたくさんあって、緑の中にピンクとか白の花が咲いています、、ん~春なのですねえ、、
朝夕も明るくなって、、このところ雨がふっては晴れ、、また雨の日の後は良いお天気と、、三寒四温てな感じで、本当に春なんですねえ、、
あたしってば、相変わらず、夕ご飯前の時間、しょ~ちゅ~をすこしいただきながら、サブ部屋のJBL4312とAMP-KUMMAOTOのジャズシステムで、その辺にある盤をてきと~に聞いておるところであります。
昨日は、ギルエバンスのこの盤を聞きました。
昨年の暮れに惜しくも閉店したジャズ喫茶「カフェジャレット」の閉店CDセールの際、購入したもの、、
1曲目の「ラ・ネバーダ」、、えんえんと繰り返される音パータンなんだけど、すこしづつ音のかたちが変わっていって、その中にソロが入ってくる、しかも演奏者がばつぐにうまい、、しかし、聞いてるうちに階下から、ごはんだよ~という同居人の声、、は~いわかったよ~と答えまして、残念ながら今日のジャズはおしまい、、
しかし、JBL4312とAMP-KUMMAOTOの音は、スピード、エネルギー、解像度に加えて、SATRIアンプ独特の「スィートネス」がさらに濃くなって、、なんともいい感じなんであります。
ゴリゴリ、ブリブリではないのだけど、本当にここちよい感じの押しだしの良さと、、楽器それぞれがいい感じで立って出てくる、、だもんだから、響がとてもはっきり出てくる、、いや~いいですね。あたし的には、これがあたしのジャズシステムだなあ、、、
そんなこんなで、ギルエバンス、ちょっと難しい本を読んでるような感じのジャズ、、