この何日かは、ちょっと早めに帰宅できたので、相変わらずずんだれてサブシステムでもって、Mバードでジャズとかクラッシックとか聞き流しているのでありますね。
んでもって、夕方5時のチャイムが鳴ると、、お~時間ですねとか言いながら、しょちゅ~で一杯やりますのね(笑)。ちょっと気温も上がってしょ~ちゅ~を氷でわってちびちび飲みのが楽しい季節になりましたからねえ、、
で、まあ、んな感じで、完全にずんだれモードで、音楽を聞いていたのだけど、ふと、このままのオディオライフでいいだろうか、もちっと目的意識をもって音楽も聴いた方が良くはないだろうかなんて自問自答をはじめたのでした(笑)。
村上さんっていう脳科学者の本を読んでいたら、「自分はクラッシック音楽大ファンでCDも多数もっている。さあ、今日も聞こうと張り切ってCD棚の前にいくのだけど、あまりにもCDの数が多すぎて、結局どれも聞かずに終わってしまうということがある。人間の脳みそは、目の前にあまりに多くの選択肢がありすぎると、結局どれにしてよいか決断できないという傾向があるからなのだ」==ということが書かれてました。
な~るほど、そうか、あたしの部屋にもCDが200枚ほどあります。実家には500~600枚あるし、LPもそのくらいあるのかなあ、、昨日だって、さて何か聞こうかなあと思ってCD棚にいって、あ~選べないよ~多すぎるとか言って、結局Mバードを聞いてしまうという状況でありますのね(笑)。
これではいかん、エントロピーのみが増大するではないか(笑)。ということで、ずっと懸案だったオペラを聞くことを再開しよかっなあと考えております。ワーグナーのオペラボックスとかアバドのオペラボックスとか、それこそ未聴の盤がた~くさんあるからね(笑)。
ちょっとずつ無理のない量を、できれば毎日聞いていく、、
でも、上の脳理論からいくと、、オディオの数も減らして、メインとサブの2つぐらいにした方がいいのかもしれないが、、でもでもでも、、浮気したいっていうのは、脳っていうか、男の本能に起因しているからしょうがないか(笑)。