日曜なのに仕事なんです、、しかもちょっと遠いところまで出張。なんで、日曜に仕事！？ まあ、相手さんの事情もあるとは言え、せっかくオディオしようと思っていたのに しくしく、でも、まあ終わったら速攻で帰ってくることにしたので、昼までには帰宅できればいいですけど、、
さて、写真がなくて、えらくすまぬが、相変わらず、付録８センチフルレンジを鳴らしております。ふと、付録同士で鳴らしてあげなくちゃと思って、事務所で使っていたステレオムックの付録アンプを使ってみることにしました。事務所では、またデノンのプリメインで鳴らしているんで、問題はないのですね。
で、早速、フルレンジにつないで鳴らしてみた。ソースは相変わらずＭバードチューナーから直出しです。
どうか？
ああ、良く鳴りますね～。このアンプ使って、スピーカーの音決めしたのかしらんというぐらい、ばっちりなりますねえ、、いや、これはなかなか、この小さなフルレンジがブリブリ言いますから（笑）。
ジャズチャンネル（１２１ＣＨ）の寺島さんの番組を、楽しく聞きましたけれど、ジャズも結構聞けます。で、クラッシックはどうかと１２１ＣＨに変えて、ちょうどやっていた現代音楽を聞きましたが、これは、これで結構きれいな音で、全く悪くないです。夜まで鳴らしこみます。
８時ごろ、歌謡曲チャンネルに変えたら、どういうことか、今療養中の生島店長の番組が再放送されていました。なんで歌謡チャンネルでジャズ番組がとちょっと？だったのだけど、ひさしぶりに店長の声を聞きました。早く元気になってＭＢに復帰されますよう、、
ということで、付録アンプの実力は大したものでした。もちろん、このＳＰとの相性がいいということなのだろうけれど、とても出力３Ｗなんて感じはしません。パワー十分ですね、、
もちろん、アキュみたいな高ＳＮとか、静けさとか、そういうのはないけれども、、バランスよく音が出てくるし、なにしろ馬力がある。
しばらくは、このアンプで鳴らしてみます。いや、しかし、この付録アンプ、まったく侮れないですよ！
ところで、事務所で鳴らしている、こちらも付録のフォステクスＳＰ Ｍ８００なんだけど、なにしろこちらは、このところ毎日、終日鳴らしていたので、音が実に良く鳴りました。だんだんと、音のフォーカスがびしっとあってきて、エンクロージャーの効果もあってか、低中音もゆったり、ゆたか～に出てきます。
お昼休みとかに、こいつで、ネットラジオでクラシックとか聞いてると、いや～も～これでいいわ～とか思ってしまいますね～
Ｍ８００とＯＭ－ＭＦ５の音の特徴は結構違う感じがします。Ｍ８００は鳴らしこんでいくと、実に澄んだ美しい音で、音全体のバランスが実に整っていて、端正っていう言葉がぴったり。一方、ＭＦ５は、やはり高域に独特の華があって、ここをどう鳴らすかで、音全体の様子が違ってくるように思えます。玉アンプと石のアンプだと音の様子がだいぶ違う。
しかし、まあ、この半年でスピカ―ボックスを２種作ったっていうのは、結構面白かったです。今まで全く興味がなかったオディオエリアだったけれど、５０代半ば過ぎて中学生みたいなことやってみるみたいで、結構のすたるじ～でしたのよ（笑）。