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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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明日は土曜だけど、、

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やっと面倒臭い仕事が終わって、ほっとしてたら、明日は仕事ですよって同僚がいうので、ええっとかいいながら、土曜は仕事になりました。ふ~っ、、つかれました。

 

とうことで、帰宅したら、ごはん食べて寝るまでの短い時間、相変わらずハーベスで音楽をだらだら聴いているのであります。

 

こうやって毎日ハーベスで音楽にひたっていると、さらにこのスピーカーの個性というものがわかってきます、、

 

アンプのせいもあるかもしれないけれど、なにしろ、何を聞いても、コンパクト7の音は、肌触りが柔らかい。バイアンプにしてからは、中低域がさらに豊かに出るようになって、ジャズベースとかもぐ~んと出る。ドラムスもちゃんと出るし、シンバルの鉄粉感だって確かにあるのだけども、やっぱり全体がとても柔らかい、、ピアノとかラッパとか、もちょっと固めの音がほしいな~とい感じないこともないけれど、いやいやハーベスはこの音でいいのだと、すぐまた納得してしますのです(笑)。

 

この2、3日はソニーのHDDプレイヤーのHAP-Z1ESでお気に入りのエンリコ・ピアラネンツィとかのヨーロッパのジャズを聞いているけれど、これが悪くない。

もともとこのプレイヤーは音が大層よいのです。CDみたいに回転機構がなくて、内臓のHDDいれたファイルを再生するっていうことと、ソニーのデジタル技術をこれでもかって投入して機器なので、しばらく音を聞いてると、その音に納得してしまいます。

 

このスピーカー肌触りの柔らかさと、ちょっとしたほの暗さがあって、、なんというかブラウン系の音は、疲れた晩に聞くには、とても良い、、キラキラした音が好みの方には、ちょっと合わないかもしれないけれど、、

 

さあて、明日も仕事、、またハーベスで夜はゆっくりしましょっと、、


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