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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ジャズを聴いている、、

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年度末で、いつもより忙しい日が続いています。

なにしろお客さんが多い、多い、30分間隔で入れ替わり立ち代わりで、ひぇ~という感じなのであります。若いころは、接客とかなんでもなかったのだけど、歳を取った今は、複数の人と立て続けに会うととても疲れる(笑)。集中力が続かないのですね、、

 

という訳で、くたびれて帰宅して、いっぱいやったその後は、ジャズを聴いてちょっとリラックス。もちろん犬も一緒に(笑)。

 

で、うちのJBL4312(MKⅡB)が前よりいっそういい感じで鳴りだしたのですね。4312には、ご存じのように3ウェイで、中高音用のレベル調整ができるようにATTがついてます。この1週間、音だししながら、一番スイートな音になるようにレベルを調整していきました。その結果、昨日ぐらいから、まったくあたし好みのジャズ音で鳴りだしました。

 

耳タコCDをかけても、えっ、こんな音だったの、こんな演奏だったのだあと、ちょっと驚いてしまうぐらい、、

 

少し前に、、短期間、JBLのドライバーとかを貸してもらって、試しにならしたことがあったのだけど、もちろん375とかのドライバーや38センチウファ―で鳴らす音は、迫力はあったのだけど、いかんせんあたしの8畳部屋には巨大すぎて、、見ためと音に圧倒されてしまって、つかれました。 

うちで、ジャズを楽しむには、この4312でもう十分。それに、こんなに音がこなれてきて、どのジャズCDを聞いても、なるほどな~と納得するほどの音の充実、、、

 

レベル調整がうまくいったこともあるのだろうけれど、大きな要因は、プリアンプとメインアンプの間に使っているインフラノイズのアナログアキュライザー AACUー1000の絶大な効果、、、エージングも落ち着いて、システム全体になじんできて、とてもご機嫌な音になりました。

 

アナアキュユーザのみなさんのレポートがネットでいろいろ上がってきてるみたいですが、ほとんどあたしと同様の感想を持たれていて、音質向上が音楽を聞く楽しさ・喜びに直結するというのが、やはり大きな特徴・効果ですね。アナアキュは、もううちの必須アイテムで、絶対にはなせないですね(笑)。そう、繰り返しになるけれど、アナアキュを入れると、聞いててまったく疲れない。音楽聞くのがこころよい(笑)

 

しかし、4312。実にいい音で鳴りますね。30センチウーファー(実はフルレンジ仕様)が鳴らすジャズベースは、以前よりいっそう深く、ゆたかであって、ぐっときます。こういう音はソナスでは出ない(笑)。

 

コロナ感染は止まらないけれど、いい音楽をいい音で聞いて、楽しんで、免疫力をアップすることが予防に有効ではないかと思っております。あっ、もちろん適量でいっぱいもね(笑)。


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