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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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原点回帰、、、

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また、いろいろと忙しくなってきましたが、オディオは相変わらずやってます。

 

メインシステムのケーブル類をあれこれとっかえひっかえしては、好みの音に近づけるべくがちゃがちゃやっていたのでした。で、先回の日記では、DACのケーブルはローゼンクランツのまま、その他のはすべてインフラノイズのリベラメンテケーブルに戻して、なんとか音がおさまったと書きました。

 

で、週末、上の状態で、またじっくり聞きこみますと、ん~やっぱり、弦の音が乾いて、がさがさした感じがすこうし残ります。この「すこうし○○」というのがオディオ馬鹿一代にとっては、非常におおきな課題になるのです。読んでるみなさんが、うんうんと頷いているのが見えるようだ(笑)。

 

週明けの昨日、月曜、帰宅直後、DACのケーブルをリベラメンテパワーケーブルに交換して、システムを2時間ほどあたためて、夕ご飯の後、聞いてみた。どうか? あらら、いいぢゃないの!? これこれ、この音ですよ、あたしの好みは、、、ということで、音全体が自然になって、弦の音もしっかり美しくなって、楽器の響もうつくし~ぢゃないの。

 

つまり、結局、全てインフラノイズのリベラメンテケーブルに戻ってしまって、ラックの裏は、青ケーブルばっかりになってしまいました(笑)。

 

もう、これできまりですね(笑)。こんなことなら、何もしなけりゃよかったのだけど、今回いろいろやって、よ~く分かったのは、機器の1か所でもケーブルを交換すると音の様子がすごく変わる。また、ケーブルのメーカーとか素材とかが違うと、これもものすごく変化する。また、交換した直後はわからなくても、2、3日鳴らしこんでいくと、音の調子が変わる、、んでももって、全てリベラメンテにもどしたとたん、あたしの好みの音が出てきたということ(笑)。

 

あ~もう、これでわかりました。メインシステムのケーブルは、リベラメンテです!動かすことはないですね(笑)。

 

先にも書いたけれど、オールドマッキンアンプとJBL4312のラインでもリベラメンテケーブルを使うと、あたし好みの音に仕上がりました。マッキン独特の艶とコクに、透明でのびやかさが加わって、もちろんハイファイぢゃないけれど、聞いていて、実に気持ちよくなる音なんですね。

 

んでもって、音もだちからパイニアのプレイヤーとかを譲ってもらってこともあって、こちらのシステムにアナログプレイヤーを追加しました。

そうしてね、これがなかなかいいの(笑)。 

 

アナログについては、また別稿で、、、

 

とういうことで、この2か月ほどのケーブル騒動は、リベラメンテ系に全て戻って、あたしはしあわせ(笑)。


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