マッキンでアナログばっかり聞いてるだけぢゃなくて、並行してメインシステムの調整もぼちぼちやっているのでした。
機器のケーブルは、結局、インフラノイズ系で落ち着いた。
次は、ソナスフェベールのエレクタⅢの位置調整に毎日励んでいるおります。
前後の数センチ、、数ミリ動かしたり、、はたまた、横位置に少しづつ動かしたり、、内向き、外向きの角度を微妙に変えたりとかですね、、
どれをやっても、ほんの少しやっただけで、音の様子がすごく変わる。音全体が甘くなったり、、固くなったり、ちょうど好みの音調で、音全体がほぐれる感じのポイントがなかなか見つからない。
見つかったと思っても、翌日聞いてみると、全然ダメだったりする(笑)。
それでも、毎日、少しづつ、いろいろなソースを聞きながら調整しております、、
そうすると、また音の様子が変わる。
一体型のCDPがいるなあとか思っていたけれど、機器を取り換えるぐらい音調が、スピーカーの位置を変えるだけで出てくるときもある、、
機器を替えるよりも、こういった地道な調整が大事なのだなあと、、やっとわかったアラカンオーディオ馬鹿一代なのでありました。