この2、3日、無茶苦茶寒くなりました。あたしは、寒さには強いおっさんなのだと自負していたのだけど、ついこの前まで小春日和みたいなあったかい天気が続いていたので、この急激な寒さで、生まれてはじめて、こんなにぶるぶるさみ~さみ~とあえいているのであります(笑)。
そんな中、先週末、マランツのSACDプレイヤーSA-10が届きましたの(笑)。
さっそくE-800にバランス接続して、エレクタⅢを鳴らしてみたのだけど、いや~びっくりしました、、、なにしろ音が良いの(大爆笑)。耳タコCDをききまくっても、ひえ~こんな音がはいっていたのとか、こんな演奏だったの、こういう表現だったのと、SA-10で盤を回すたびに、もうびっくりなのであって、2、3日は、興奮が止まらなかったのでした(笑)。
今は、少し落ち着いて、なるほど、こんな感じか~とちょっと冷静に聞くことができるようになった。しかし、結構クリティカルに聞いても、SA-10は、すこぶる良い音でCDを鳴らしてくれる。手持ちのSACDもかけてみたけれど、これはちょっとすごかった、、、
SA-10については、また詳しく報告したいと思いますが、最新の一体型CDプレイヤーの音はものすごく良いことを実感しています。
一体型のCDプレイヤーで聞くということは、要するにプレイヤーとアンプの電源を入れれば、はい、音楽聞けますようということで、
これまでやっていたように、いろんな機器の電源を入れたり切ったりすることがなくて、すこぶるストレスフリー(笑)。
アンプとプレイヤーの電源を入れて、CDに盤を入れて、プレイすれば、すこぶるいい音で音楽が鳴るものだから、、あたしの今までの努力は一体何だったんだろと苦笑いしつつ、音楽を楽しんでいる今日この頃なのであります。
それにしても、マランツ SA-10。故村井先生が絶賛されていたけれど、なるほど、その通りと頷いてしまうほどの音の良さ。
あっ、もちろん、あたしの好みの音っていうことです。音もだちにも聞いてもらったのだけど、ちょっと自分の好みではないですね~というコメントでしたので、、、クラッシック好きな人は、間違いなく気に入る音質だと思うだけど、あたしの音もだちは、ゴリゴリのジャズファンだから、ちょっと音がおとなしく感じたのかもしれませんね、、
という訳で、毛布にくるまって、SA-10でCD音楽を聞く、今日このごろ、、、