やっとお休みになりました。
まだあったかいけれど、今日の午後からえらく寒くなって雪もだいぶふるらしいので、早朝散歩の犬とあたしは、ちょっとおののいているのだけどね、、まあ、なんとかなるでしょ、、
さて、昨日、娘と同居人のおばはんと犬を連れてお買い物にいった帰り、近年とみに県内外で有名になってきた近所のラーメン店でお昼食べよということになって、いいねえ、ラーメン久しぶりとか言っていただいたわけです。娘もおばはんも、おいしかった、さすがに人気があるお店だよね～とか言っていたけれど、あたしは、なにかこ～味が薄くて、しかもチャシューが、ちょっと生っぽくて、むしろ、あちこちにあるフランチャイズのラーメン店のものがずっとおいしいと感じられたのだけど、、
で、帰ってきて、年末恒例のおふろそうじをがんばって、夕方何気なく、テレビをつけたら、これをやっていた。
昨年暮に放送されたものの再放送ですね（どうりでみんなマスクをつけてなかった）。
トーンが、ＮＨＫでやってるベニシアさんの京都ぐらしみたいに、いかにもＮＨＫでつくったいい雰囲気で、ＮＨＫだろ～と思ってみたら、いやいや民放でした（ＴＶ東京系）。木村文乃さんという女優さんが扮するちょっと東京での生活につかれた女の子が、京都の親戚のところ数日暮らし、ちょっと成長するっていうストーリーなのだけど、、なんとも、のんびりしていて、休みの日の午後にぴったりのドラマだった、ゆったり楽しみました。なにしろ、ともかく木村さんがかわい～こと、、かわい～こと、、
さて、このところ、うちでは、マランツのＳＡ－１０．ＰＭ－１０のコンビでエレクタⅢがとてもいい感じで鳴っております。このコンビの記事を書きましたら、アクセス数が１０００を超え、どっちゃ～と驚いているのだけど（大爆笑）。このコンビで、エレクタⅢならしてみようと思ってる人が多数ということなのかしらん、、、
さて、ＰＭ－１０の評価を見てみると、よく言ってる人は、そんないないですね（笑）。内外の記事とかブログとか見ても、悪くないけど、そんなにすばらしいって絶賛するということもないかなあと、なんとなくか評価が定まらないっていう感じのものが多い、、、一方、このアンプを高評価するユーザーは、やはりＳＡ－１０とのコンビで鳴らしていられるようです。
音が冷たいとか、低域が弱いとか、耳の超えたオディオ関係者の評価は特に辛い感じ（大爆笑）。
さて、うちで今は借り物のＰＭ－１０は、１週間以上、通電しっぱなしで、、鳴らしはじめの、あの酷い音が信じられなぐらい、あたし好みの音になった、、つまり、あたし的には、ものすごくよい音で、エレクタが鳴りきっているのです、、これほど変わるとは、ほんとにびっくりなんです（笑）。
音はつめたいか？ ん～たしかに熱い音ではないかなあ、どちらと言うとクールな感じはします。でも。つめたいという感じではない。
例えば、あたしが特にオケの弦の音のチェック用に使う、この盤。弦の音と響が実に美しくとらえられている録音。
（シャルル ケクランの管弦楽作品集 ＝ 録音が秀逸）
ＳＡ－１０／ＰＭ－１０のコンビで聞いてみると、、ああ、もう、ものすご～く美しい弦の音、、あたしの長いオディオヒストリーの中でも最高の弦の音が、エレクタⅢから出てるわ、、この盤、システムが変わるごとに鳴らしたけれども、、これほど、あたしが望んでいた音で弦が鳴るのははじめて、、
オケがフォルテシモで爆発するところでも、阿鼻叫喚にならず、楽器の音がうまくブレンドされて、ぐ～んと音が伸びる伸びる、、こういう鳴り方は、はじめて、、いや、、いい感じ（笑）。
エレククタⅢ全体が鳴りきってます。スピーカの位置調整をさらに厳密に追い込めば、これはもっとゆよくなるなあ、、
この盤の録音自体が、ちょっとクールな感じなんだけど、なにしろ、ＳＮ比がものすごくよくて、高解像度なので、サロネン先生のストラビンスキーをかけたときも、細かい音が絡み合い響きあい、、立体的にブレンディングされるので、たしかにクール（客観的）に聞こえる感じがあるけれども、しかし、低中音が分厚いので、つめた～いって感じはあたしはしないなあ、
低域がすこし弱くなるっていう評価があるけれども、、それは、少なくともうちではあたらないなあ、、
もちろん、うちでは、パワーアンプの電源には、中村トランスの２００V-１００Vのステップダウントランスを使用。電源ケーブルには、インフラノイズのパワーリベラメンテを使っている。デジタルアンプは、やっぱり電源環境が音質に影響するから、ここが違うと出る音はだいぶ変わると思います。それと、このアンプ、、長時間通電すると音がよくなる、、デジタルアンプなのかアナログアンプなのか、、ハイブリッドですねえ、、あつかいに結構気を遣うかもしれない。でも、よく扱ってやると、ご機嫌に鳴る（笑）。
さらには、インフラノイズのデジタル機器専用のインシュレーターシート アリエナイザーをアンプ底面にしいているのだから、アンプ側の対策も結構、やってるんでした（笑）。
なにしろ、ＰＭ－１０は、モノパワーアンプをひとつの筐体に入れましたというんだから、音場はさすがに広い、、フルオケを鳴らすと、部屋全体に音が満ち満ちる、、、
つまり、このコンビの音調をあたしは好き、、あたしの好みっていうことなのですね。
ラーメンにも、女の子にも、そしてオディオも、すべて、あたしの好みですね（笑）。だって、そうなんだからしようがない（大爆笑）。このみが似てる人もいるし、全く違う人もいる、とても残念だけど、しょうがないからしょうがない（笑）。
さて、夜は、ひさしぶりに、マッキンとＪＢＬでジャズを聴いた、、これは、これで、あたしは大好きな音、、まあ、つまり、気が多い、、浮気者っていうことですね（大爆笑）、、
それは、結構あたっている（笑）。さらに聞いていく、、