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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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やっとオントモ付録フォノイコを作る、、、

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今日は、仕事は開店休業みたいな感じで、まあ、あたしひとり事務所で留守番みたいな感じになったで、それぢゃ、いよいよだいぶ前に届いていたオントモムックの付録フォノイコを作ってみました。

正確には、ラックスマンがデザインしたLXV-OT10と言う名称のキットですね。

さて、このシリーズ毎回出れば、買って作っていたので、今回も問題なく制作完了。YOUTUBEでお気に入りの番組などみながら、制作時間は、大体30分ほど、、ほんとうに簡単、、 半田付けとかする必要がないから、らくらくです(笑)。

 

 

さて、出来上がったので、早速事務所においてあるTEACのプレイヤーとDENONのプリメインに接続してならしてみました。

 

なぜか、事務所には、LPが20枚ほどおいてあるので、これらを聞いてみます。 カートリッジは、その辺にあった、ヤマハのMM。

 

ん~もう、ほとんどなんちゃってセッティングなんだけど、やっぱりアナログの音がします、、、やっぱり全体的にエッジイなところがなくて、弦も木管とかも柔らかくて、とても聞きやすい。

 

で、このフォノイコの売りは、EQカーブが任意に変えられるというもので、特に大昔のアルバムなんかだと、コロムビアとかDECCカーブとか録音周波数にアジャストして再生できるということ。早速あたしも試してみたけれど、ん~これって、つまりトンコンですね(笑)。しかし、アンプ側でやるのではなくて、フォノイコ側でやるということなので、鮮度がいいのかな、、いずれにしても、すごく良く効きます、、

 

SNも結構よくて、とても静か、、、今日は午後まで仕事なので、もう少し鳴らしこんで、自宅にもって帰って、もちょっと追い込んでみましょう。

 

 


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