今日ケンタッキーにしない?ってかわい~女優さんがやるCMを良く見る。あたしも、ケンタッキーはすきで、あれとビールがあれば、言うことのない週末を過ごせるなあとのんきに考えたりする(笑)。
さて、あたしの師匠とも言える音もだちで、このブログをかかさず見てくれてる方がいるのだけど、最近書き込みが少なくなったし、オディオの件で、メルもやり取りも少なくなった、ど~したんだとメルを頂いたのでした。いや~、なんだか年度末で、忙しくなって、しかもコロナ禍で、いつも時間の感覚とかがおかしくなっちまって、なんかこ~ずんだれとるのですよ~とお返事した。
そしたら、先週はじめ、こんなメルが来た
オディオ馬鹿一代を標ぼうする貴君が、ずんだてはいけません。ここで新規一転、ソナスもいいけれども、貴君と縁の深い最新のB&WのSPを聞いてみては、いかがでしょうか? 幸い、自分のオデイオ知人でB&W805D3を所有している方がいて、この方が、エレクタⅢの音を聞いてみたいと言われておるのです。貴君のことを話したらば、もしよかったら短期間でも交換してみませんかと言われているが、ご興味ありや、、、
との内容、、
おお! B&W805D3! 熊本地震以来、B&Wのスピーカは忌避していたのだけど、芯からきらいということではなくて、どうもあの地震のネガティブイメージと重なってしまって、意識的に避けてきたといのがほんとのところなんであって、チャンスがあればDシリーズの音は聞きたいなあと思っておりました。さらにエレクタⅢの音は、とても気に入ってはいるのだけど、やはり「イタリア娘」であって、あたし的には、どうしても「イギリスの女の子」の方が好みで、正直、100%惚れこんでいるとは、言えなかったのでもあった。
でも、エレクタⅢ。ここまで、追い込んできて、自分なり結構納得できる音にもなったので、、動かすのは抵抗あったけれど、導入の理由のひとつでもあったのが、軽くて動かしやすいということでもあったし、アキュフェーズのE-800で805D3を鳴らしてたらど~いう音になるだろうという興味もあったし、さらには、まだマランツのPM-10があって、このアンプの805D3との相性は抜群の世評もあったものだから、お~しそれなら、一回、交換してみましょ~か~。今日、B&Wにします! とお返事したのでした(大爆笑)。
ということで、音もだに連絡をとったら、先週、もってきてくれて、代わりにあたしのエレクタⅢが、しばし留学に行くことになったのでありました。
ということで、この機会に、機器も片付けました。メイン機器以外のものは2階に上げたり、実家にもっていきました。
で、先週から、一挙にあたしの部屋のレイアウトは大幅に変わって、B&W805D3がメインスピーカーになって、アンプがアキュのE-800、CDPがSAー10という、シンプルな構成になって、鳴らしているのです、、ん~自分でもちょっと信じれないぐらいの展開なのだけど、、
音はどうか、、やはり相当違いますね~。 詳細は、次回、、、