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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ワクチン受けた、、、カートリッジを交換、、

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8月になりました、、

 

先週の金曜日、1回目のワクチンを受ける。

副効果とか心配だったけれども、打ったところが、ほんのちょっと筋肉痛があっただけで、なんということはなかったけれど、2回目をうけた事務所の同僚のほとんどは、熱とか倦怠感があったいうので、次のショットは、ちょっと心配なのであります。とは言え、みんな30~40代のお若い方ばかりなので、来年還暦のあたしは、まず問題ないかなあと思っているのだけどね(笑)。

 

音もだちの皆さんは、もう済まされましたか? ワクチンについては、いろいろ噂が飛んでいるみたいだけど、まあ、打ったおいた方が、自分はもちろんだけど、周りの人が安心だろうなあということで実行いたしました(笑)。2回目は8月の終わり、、

 

さて、オディオといえば、やってるやってる! 機器の総入れ替えとか、そんな大それたことは、もうやらない、、と言いますか、できない(笑)。今のシステムの音に相当満足していることもあるし、老後の備えとかもしないといけないから(とかみさんにうるさく言われている)

今後は、オディオへの投資は、非常に限られたものになることは必至(大爆笑)。でもね、今のシステムの音は、ほんとに気にいっている。

 

特にB&W805D3については、導入から半年以上が過ぎたのだけど、こういう音があたしは、やっぱり好きだったのだなあと実感する。

 

特にバッハのコラールなんか聞くと、実に透明で、細かな音も聞こえて、音楽で部屋中をみたしてくれる、、、

 

昨日なんかは、近代ものは、どうだろうかと、久しぶりにサロネン先生のストラビンスキーセットから何曲か聞いたけれど、これもとてもよかった、、、SA-10とPM-10のコンビで鳴らしているのだけど、音の立ち上がりも早くて、とても面白かった、、

 

805D3。小さなスピーカーなのに、まったく愛いやつ愛いやつなのであります、、、いろいろなスピーカーを入れては出し、出しては入れしていたけれど、結局、またちょんまげにもどってくるとは思わなかったけれど、そうなのでありました。週末は、念を入れて、きれいにしてあげました。

 

さて、アナログも聞きたいなあ、でも、何か音がしっくりこないからなあ、、それぢゃSPU#1から、日本の誇るデンオンDL-103に試しに交換してみることにした。でも、まあ、あんまり期待はしてなかったんです。というのは、あたしは、長い間、このカートリッジ使ってきたけれど、いいなあと思ったことは、あんまりなかったので、、

 

でも、まあ、今回は、プレイヤーのレベル、アームの高さ、針圧など基本的なところをしっかりセッティングしてみました。それと、こちらも試しにPM-10のフォノイコに直接接続してみることにしました。だって、ほら、マランツの母体は、DENONと一緒ということもあるので、アナログの音決めには、当然DL-103をつかっているに違いないと思ったわけです、、

 

さて、音を出してみる、、、盤はいつも聞いているポリーニとベームのモーッアルトのピアノ協奏曲23番、、ああ、けっこういい、、音がひずまない、FFでも混濁しない、、弦の音や楽器の音がしっかり聞こえる、、もちろんSPUみたいな美音ではなくて、なにかこうきっちりというか、まじめというか、でも、しっかりした腰のある音だわ、、

 

悪くないとかいいながら、フルニエがセルとBPOで入れたドボルザークのチェロ協奏曲盤をかける、、ああ、これも悪くない、ある意味SPU#1より、がっちりした音づくりで、聞かせます、、

 

DL-103っで、アナログがこんなによくなったのは、はじめてか、、PM-10のフォノイコも秀逸だわ! そんなに期待してなかったのに、、

 

しばらく、アナログは、DL-103だな、、

 

次のワクチンどうなるかなあ、、ソラは、最近、すずしいリヴィングで寝ておる(笑)、、、

 

 

 


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