ワクチンも2回接種して、2週間たって抗体もできたみたいだし、音もだちから、オーディオ道場に行かないっていうお誘いがあったので、ひっさしぶりにオーディオ道場に行ってきました。
最後に行ったのは、去年の秋ごろになるから、もう1年近くご無沙汰していたことになりますね。
久しぶりに訪れた道場は、地震以来少し規模を縮小して、片山マスターは、大体、アトリエ・オーディオカフェにいられます。
(おひさしぶりです。片山マスター!)
お昼過ぎに、音もだちと、アトリエを訪ねると、後から、常連さんが数名やってきて、一機ににぎやかに。アトリエの音は、玉アンプでヴァイタボックスで、実に澄んだ、美しい音で、クラッシックを奏でています。これはこれで、もちろんいいんだけれど、マスターひっさしぶりに来たんだから、ホールでメインシステムの音聞かせてよ~という、わたしらの強いリクエストに応えてくれて、ホールに電源を入れてくれました。
やっぱり、1年近く来ないと、ずいぶんとシステムのセッティングも変わっていて、音も前より、自然に、スムーズに無理なく鳴ってていて、ちょっと驚きました。常連さんが、いろいろとサポートしてくれて、ユニットの下にインシュレーターを引いたりなどしてくれて、音調がだいぶ変わったとのことでした。
機器もちょっと変更があって、CDPはスチューダーのD730は変わりませんが、プリには、ダイナベクターのモノコンストラクションプリ DVー3000という玉アンプ。メインアンプは、マッキンのMC2600になっていた、、、ユニットがたくさんあり過ぎて、どれが鳴っているがわからないのだけど、実に自然に音がつながっておりました。
昨年来たときは、マッキンのC34とMC2300というラインアップで、JBL4350をブリブリに鳴らしていたけれども、今日の音は、あれに比べるとずいぶんと自然でスムーズな音調になっていました。
一方、ジャズエリアのハーツフィールドは、さらに片山マスターが手を加えてとのことで、さらに厚みが増して、エネルギー感が高まり、ジャズをぎんぎんに鳴らしていました。音量はでかいのだけど、不思議にうるさくない、、こういうチューニングって難しいんだよなあ、、
まあ、写真を見てください。次回は動画もとってきますね。