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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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あ、あちいよ!

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昨日は夜も、ちょっと暑かった、、、

 

E-800にしたのはいいけれど、やっぱりこれ熱くなるよ! 通電して2時間ぐらいすると、気温が高いと、やっぱりA級アンプ、暑くなります。

(夜の風景、、、)

 

そのうち、狭い部屋の中がもわ~っとして、しかも、アンプの上にCDPをおいているものだから、こいつまで熱くなってきて、いや、ころも代えにはちょっと早すぎたかもしれないなあなんて、苦笑しているところであります。

 

音質的にE-800はPMー10がもってない要素が様々あるけれども、PM-10は、なにしろデジタルアンプだから熱くならない、そこがやはり大変に良い! やっぱりアンプそれぞれに一長一短。まあ、ほんとに涼しくなるまでは、ヘッドフォンやらロジャースで聞きましょう。E-800での本格的なリスニングは、ほんとに涼しくなってからにしよっと! 

 

しかし、昨晩は、E-800でアナログを聞いてみました。すでに、アナログオードAD-50を挿入済であったのだけど、E-800で、しっかりアナログを聞いはなかった。んでもって、以前使っていた、SPU#1をデノンのDL-103に交換したので、AD-50の対応インピーダンスなどの変更をいたしました。

 

で、昨晩はちょっとだけ、アナログを聞いたけれど、、コンドラシンがACOと入れたボロディンの交響曲2番。なぜかアナログ盤があった、、

(これっ!)

 

 

いや、これが、なかなか良かった。AD-50とDL-103の相性は、極めて良くて、SPUよりもあたしの好みです。フルオケがこれだけ鳴るとは思わなかった。ファオルテシモでも、破綻なく、デジタルとは全く違う響なのであります。弦の音も非常に美しい、

いやあ、アナログいいですね。

 

しかし、聞いているうち、だんだん部屋がもわ~っとあつくなってくる、、E-800からの発熱であります(笑)。

ちょっと、汗ばんできたりしてので、あ~もうこれだけ鳴るからもういいやと機器の電源を落とします。

 

E-800、その実力をしっかり聞くには、まだちょっと気温が高すぎ。

昨晩の天気予報では、10月前半は、気温高めとのことなので、本機が十全に活躍するのは、11月ごろからだろうか、、

 


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