最近、外国のオディオ動画を見てたら、このアンプが高く評価されていて、気になります。
Heaven 11 Billie Integrated Amp MKII というアンプ、、、敬愛するスティーブ・ゴッテンバーグさんが高評価、その他、欧米のオーディオマニアが絶賛しておりますのね、このアンプ、、
いよいよ、熊本の夏が近づいてて、ときには３８℃越えなんていう灼熱の日が続くのでありまして、いくら音がいいからと言っても、さすがに真夏にＡ級アンプは、使えません（笑）。
だから、発熱のほとんどないＤ級アンプで、しかも音がよくて、しかも廉価でいいのがないかなあと探してもいたところに、このアンプが出てきた、、、う～むこれもご縁かと、いろいろ調べてみたら、やはり相当に良いみたい。カナダのガレージメーカーでつくられているアンプで、ホームページもあって日本語も選択できる。
Heaven 11 Audio | Billie Integrated Stereo Amplifier – Heaven 11 Audio
基本的にはDクラスアンプなんだけど、プリ部に真空管を使っていて、玉の音とデジタルの音が実にうまくブレンディグされていて、「実に実に音楽的なアンプ」なんだそうだ、、、YOUTUBEでアンプ名を入れて検索してみると、結構なレビュー動画があがっていて、音楽好きのオーディオマニアは絶賛してますね。
お値段は、日本円だと２０万円前後、、う～ん、ちょっと高い気もするけれど、ＤＡＣもフォノイコも内臓ということだから、考えようではお安いのかもしれない。
なんだかうちの「シベリウス」ととても相性が良いような気がするので、早速、メーカーにメールして「日本で使えるか？」ってきいたら、設計者から返信がすぐ来て
「日本に売ったことはある。１００Ｖで使えると思うけれど、１２０Ｖでベストでワークするように設計しているから、できればトランスで電圧を上げた方が良いかもしれない」
と言ってきた。
で、ホームページを詳しく見ると、日本の電源プラグも使える仕様になっているみたい、、、
まあ、日本にだって、いい音のＤクラスアンプはたくさんあるんだろうから、調べてみるけれど、世界のオーディオマニアが絶賛するので、やはり気になります（笑）。どなたか、入手してくれんだろうか（笑）。
ユニークなデザインも評価が高いみたいだけど、あたしは、あんまり好きぢゃないなあ（笑）。これは好き嫌い（笑）。
Ｄクラスのアンプモジュールをメイン部に使って、プリ部を玉とかのデバイスを使って音質を決めるっていうやり方は、これから主流になってくるかもしれません。
う～む、しかし、このアンプ気になるなあ。５年間の保障付だそうです。
情報張っておくので、ご興味の向きはごらんあれ、、