このところ、暑い日が続いております。昨日、猛暑の中、仕事で出かけたついでに、本屋に立ち寄りました。レコード芸術の最終号がないかなあと思って探したのですが、結局ありませんでした。しかし、ふと見たら、この雑誌が!
おお! 「ステレオ時代」ではないか!?よくみるとneoとか書いてある(笑)。
前の出版社から独立して、以降は書店での販売は難しいので、ネットとかで注文してほしいと前号で言ってたにもかかわらず、目の前にど~んと10冊以上、平積みしてあったから、あたしは驚いた! しかも、よくみると、表示の右上にVOL1とか示してある。
つもり、心機一転、これが新しい「ステレオ時代」ですよって宣言したのだ!
また、表紙の上には「もどってまいりました。書店のみなさんよろしくお願いします」なんて書いてある(笑)。
なんて面白いんだっ! ということで、レコード芸術は、廃刊だが、一方、こちらは、今回めでたい第一号なのだった!
もちろん、買いました! しかも特集が、あたしもさんざんお世話になったYAMAHA NS-1000Mではないですか、、それと、先の記事で書いた、あたしの玉DACのメーカであるサンバレーの記事もあるではないか!
う~ん、、良いですね。
しかし、何か、こ~全体的なトーンが少し変わっていますね。やや、落ち着いた雰囲気になったか。なにか「ステレオサウンド誌」とかのトーンに近づいたような感じがします。
まだ、ちょっとしか読んでないので、はっきり分からないのだけど、牧野さんの記事が少し少なくなった、あと漫画がなくなった、、
いずれにせよ、雑誌は本屋で買い求めるのが一番しっくりくるな、良いな。
アナログ時代のジジイは、そう思うのでした。
「ステレオ時代」。次回も書店で見たら買う! がんばってほしい!