CREEKのアンプより早い時期につくられて、日本でも人気のあったイギリスのプリメインアンプがミュージカルフェディリティのA1ですね。実は、このアンプ、オーディオ道場に行ったときに、おいてあったので貸してくださいよ~と片山マスターにお願いしたのだけど、現在故障中で、治ったら貸してあげるということで、音の聞くチャンスがまだないのでした。道場では、タンノイのユニットを、A-1で鳴らして、大変良かったよ~とのことでした。
しかし、ネットとかで、A-1のことを調べてみると、今でも熱狂的なファンがいるみたいで、このアンプついて熱く語る記事が多数出てきます。これは日本だけぢゃなくて、外国にも熱烈なファンがいるようで、今年、ハインツというドイツの会社がA-1の復器機を発売しましたね。どうも、今年のミュンヘンオーディオフェスかなんかで、お披露目があって、その際、LS3/5Aとフックアップしたのだそうです。イギリス、ヨーロッパでは、すでに販売中で、大変好評みたいです。
あたしが、いつも楽しみにみている、イギリスのオーディオおやじがオディオを熱く語る動画「ハイファイリフ・Hiriff」でも、A-1復刻のレビューがアップされて、オリジナルを超えたと大変な高い評価です。
その動画を張り付けますので、ご興味のある向きは自動翻訳されて見てみてください。
日本では、まだ販売されていないけれども、そのうちリリースされるのではないかと思います。
なんでも、回路その他はオリジナルそのままで(パラヴィチーニさんが設計したと言われているが)、パーツを良いものにして、もちろんA級アンプなので熱くなるけれど、オリジナルと比して耐久性が高くなっているので安心とのこと。
このアンプもほし~なあと思っております。
日本のA-1ファンの皆様にとっては朗報だと思います、、、
なんとはなれば、直輸入して、昇圧トランスかましても使っても良いですものね。