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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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だからどうしたマーク。レヴィンソン!?④

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レヴィンソンのアンプとはもうすぐお別れなんだけど、特に書いておきたいのはプリアンプ LNP-2Lのことです。


このプリアンプには入力信号のレベルを調整できるようになっている。普通ならここは全開がベストだと思うのだけど、いろいろな関係サイトを確認してわかったことは、実はソースごとにこのインプットレベルと出力(ボリューム)を調整して、自分好みの音に仕立てることができるということだった。


で、やってみた。





特にクラッシツクで音が固かったり、フォルテで音が出過ぎて響がにごったりするするソースがあるので、上の入力レベルをほんの少しダウンさせて、その分ボリュームを上げる、音聞きながらこの調整を続けると、スィートスポットが見つかる。その時点以降、音楽は前に書いたような美音で鳴りだす、、、


実に微妙な調整なんだけど、これはLNP-2だけに可能な機能なのかもしれません。C-3800もものすごく良いのだけど、音調は固定されていて、LNP-2Lのようなリスナーが調整することはできない。


LNP-2Lはもともとプロ向けに作られたということらしいから、音を調整する機能は当たり前につけられたということなのかもしれない。


だけども、音調がそもそもスィートなのだからたまらない。上のアッジャストをするとさらにそのスィート感がますのだから、さらにたまらない(笑)。


ここまで来ると、マエストロからのコメントにもあったように導入を本気で考えないといけないなあ、、、


しっかし、、そうするとまたいろいろと問題が(大爆笑)。



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