実は今日はじめて知ったのだけど、評論家の江川三郎先生が亡くなられていたのだった、、
(あたしのイメージの中の江川先生はいつもこんな感じ)
あたしとしてはそれほど大きな影響を受けたということはなかったのだけどオーディオアクセサリーとかに連載されていた、それこそユニークというか唯一無二のスタンスにはいつも圧倒されていた。
マエストロ村井はそれこそ直接長く関わられていたので、悲しみも深かったのだろうと察します、、、
あたしとしては、オディオ雑誌ではなくて、15、6年前のレコード芸術のオディオ欄に執筆されていた記事がなつかしい、、、
どちらかというとあたしは重たい機器が好きだったので、江川先生の提唱されていられることを実践したことはなかったのだけど(あるとすればハーモネーターを使用していることぐらいかな)、それでも、あたしのオディオ人生の中で深い印象を残していかれたことは間違いありません。
また、大事な人が亡くなったなあ、、
しょうがないことだけど、さびしい限りです、、、