昨日は午前中、ちらっと晴れて、道路もけっこう乾いていたので、お~しひさしぶりに実走ぢゃ!と1時間ほどひさしぶりに自転車にのりました。ひさしぶりに体を動かしてきもちよかったのでした。んで、シャワーに入って、お昼ごはんたべて、さあ!いっちょやるバイ!とオディオの調整!
さて、メインアンプをA-70からP-7100に切り替えて、音場調整をやってみました。
いろいろやってみて、ある程度まで来れたのだけど、でもやっぱり気に食わない。で、しょうがないので、その時点での調整のデータを記憶させておいて、またアンプをAー70にもどして、EQデータをA-70で調整したものにもどします。
あ~やっぱりいいなあ。
実は先週土曜日、音もだちがEQの音聞かせてよ~というので来宅してくれたのでした。
音もだちはアンチEQ派で、はさみものは音が悪くなるでしょ~というので、全く期待せずに来てくれたらしいのだけど、
今回、いろいろ聞いてもらったら、ああ、これはいいわ~、弦楽器とかボーカルとかずっとひたりたくなる音調になりましたね。DG-58いいなあとの感想、、、
そのときのアンプはA-70、、
で、今回P-7100の音と比べてみて、もっとよくこのA級アンプの音の特徴を聞くことができた。
A-70の音の一番の特徴はやっぱり高域の微粒子感、、もちろんうちのB&Wで鳴らしたときの音だけれど、、音が線的にはでないで、細かい粒子が詰まったような感じで音が出てくる。ん~こういう音はP-7100ではでないなあ、、こっちはもっと線がはっきりした印象なんですね。
中高域は非常に自然な感じなんだけど、独特の艶とコクがありますね。全体としては、音の芯はしっかりとしながらも、柔らかい、しなやかな音、、
A-70ってあんまり人気がないみたいだけど(笑)。DG-58とペアで使うと、その実力がはっきりわかります。
A級アンプあついので、なんとかしようとAB級を入れたのだけど、結局、音楽性の豊かさでA-70で聞いています(大爆笑)。いったいあたしの努力はなんだったんだっ!
そうして、昨日は久しぶりにチェリビダッケのライブ盤を聞き倒していった。音場補正して聞くチェリの音楽はとてもよかった。
もうすこし調整するポイントはあるんだと思うけど、それより音楽を聞くのがたのしくって、、