下のカーブで調整して、すこぶる浸れる音になったので、このごろはお気に入りにCDをあらためて聞きなおしております。
やっぱりチェリビダッケのCDボックスから少しずつ聞き直しているのだけど、うん! やっぱり音響調整した後の音は、前よりずっと聞きやすい。というか何回も書くけれど、音全体がここちよい。
細かい部分も前よりずっと聞き取れて、しかもフォルテシモでも音が破たんしないし、バランスが取れていて、本当に安心して聞ける。
昨晩はチェリのイタリア歌劇序曲集なんてのを聞いて、もうのんびりした感じの「ウィリアムテル序曲」を聞いただけど、いやあ、もう本当にここちよい音楽でした。
それにしてもチェリがなくなって、もう25年ほどになるか、、早いなあ、、、