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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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苦しいときのインフラノイズ、、

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週末であり、しかも もうものすごいスーパーブルースカイ! 

こりは、いかん、こりは、といいながら自転車を調整して、朝7時半から乗り始めて、野越え山越え、午前中 自転車で60キロほど走りました、、いや~いい気持ち。


午後からオディオ! こういう自転車でアウトプットして、オディオでインプットするていうバランスがなかなかいいなあと思っております。


さて、先週半ば、HPA-Z1ESの音は本当に文句ないけれど、高域がちょっとガサつくので、ど~しようかと考えた、、


お~こういうときは、インフラノイズのインシュレーター「マグナライザー」ぢゃと、久しぶりにこいつを使うことにしました。




今のところRASKのSPスタンドを2段重ねたものの上に大理石を置いてZ1ESの専用ラックにしているのだけど、この下にさらに10CMX10CM程度の正方形の大理石を底版に3個敷きます。この大理石の下にはセルボソインをかましております。


この状態ではZ1ESの足はすでに浮いております。そうして、この正方形大理石3個それぞれの上にマグナライザーミドルを載せました。


さあ、音は? 


変わりました、確かに、、ねらい通り中音から高音は落ち着いて、艶が出て、響がとても美しくなりました。


しかし、低域がちょっと物足りなくなった、、、エネルギー感も引っ込んでしまって、、ああ、これだと ちょっと物足りない音だなあ


と、思ったのだけど、あたしはインフラノイズのアイテムはシステム全体になじむまで、ちょっと時間がかかることを知っているので、少しもあわてず、ま~3~4日かかるだろうなあと我慢しました、、


音は毎日変わります。


気になっていた低域がだんだんと出てきて、3日目からは、ええ、こんなに低音出ていた!っていうほど豊かな低音が出てくるようになりました!


実に不思議でありますが、週末からは、あたしが望んでいたとおりの音調になってしまって、、Z1ESの音の良さにさらにほれ込んだところであります。


先日ノッティンガムのアナログプレイヤーの調整の話を書いたけれど、Z1ESの音は、実にアナログに近いものです、、確かに良く聞くと違うけれど、、、音の感触がまさにアナログ、、


しかし、あらためてあたしの音楽部屋を見てみると、アクセサリーやケーブルのほとんどがインフラノイズのアイテムではないか!?(笑)。


まさにくるしいときのインフラノイズなのであります(笑)。






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