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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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忙しかったのだったがウッドホーンの音に驚く!

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アップがとどこってましたね(笑)。


結局仕事が異常に忙しくなってしまって、早朝からPCに向かってキーボードをばしばしたたきまくるっていう状況がしばらく続いていたという訳なのです、、


しかし、ふと気づくと、梅の花が咲いておる、、外に出ると、その甘い香りがただよってくる、、


前ほどきんきんに寒いってわけではなくて、やっぱり少し春が来ているってことなんでしょうね、、、


忙しいからって音楽聞かなかったり、オディオをしないってことはないので、自分で自分をほめてあげたい(笑)。


過日、ある音もだちの家で、木工職人さんに作ってもらった世界にひとつしかないでしょというオリジナルのウッドホーンを聞かせてもらった、、(事情があって写真は今アップできないのだけどね)




(実物の写真ではないのだけど、イメージとしてこれが一番近い感じです)


この音には全く仰天しました! もう何というか、今まで聞いた中でも最上級の音なのです。もう音楽が自然に広がって、しかも深く豊かであって、、 高域まで実に素直に出て、ツィターの必要性を全く感じさせません、、


ジャズもクラッシックも聞いていて、気持ちがぐんぐんほぐれて気持ちよくなっていくような音、、そんな音を出すスピーカーがあるなんて、信じられなけれども目の前の大型ウッドホーンが出してくるのです、、


うちのB&Wに比較しても、全く譲らないぐらいの良い音でした、、


昨年からオーディオ道場の片山マスターがウエスタンのホーンを鳴らしたり、蜂の巣を鳴らしたりして、さかんにホーンスピーカーに取り組んでいられたけれど、それにも比していい音で上のウッドホーンは鳴っていたのでした、、


音もだちいわく、マニアが周波数特性を計算し、何の木を使うかも指定して、塗装も指示して腕の良い職人さんに作らせた、世界にひとつのウッドホーンですよ、、とのことです。


欲しい!けれど、それは多分無理、、、


しかし、これで聞かせてもらった音楽は、本当に、あたしの気持ちをぐんぐん解きほしてくれたのだった、、、そんなSPが存在するとは、、驚きでした、、







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