あまりにもMバードが良いので、どんどん書いてしまう!
さて、チューナーには現在3機種あって、いろいろ調べて今回はミドル機種のMDT-5CSを購入しました。もうちょっとで10万円なので、今の音を聞いたら、もうすこし気合いれて最高機種のC-T1CS入れても良かったなあ、こいつは13万ぐらいですから、、
まあ、しかし、MDT-5CSの音もすこぶる良い。そのことは下に書きました。セッティングは取り急ぎ、アキュフェーズの電源ケーブルとRCAケーブルを使用。電源タップにはタップリベラメンテ。ケーブル関係は追ってすべてリベラメンテに交換するつもりです。
プリをC-280LからC-280Vに変えました。まあ、見かけは全然かわらないのだけど、音は相当に変わりました(笑)。
スターリングを玉のメインアンプで鳴らすと、とてもよい音なんだけど、Mバードはどちらかというと、リラックスして(ずんだれて)一杯やりながら(笑)、コーヒ飲みながら、本読みながら聞きたいというスタイルがほしいので、REVEAL 402で鳴らしたったのだけど、、
C-280Lにはバラスンアウトはついているのだけど極性変換ができなかった。402のバランス入力はHOTが2番、一方アキュは通常3番でうまくない、、だけど280Vは極性変換がボタンひとつでできる。
チューナーとプリをアキュのケーブルで接続、280Vのバランスアウトを極性変換してカナレの5メートルケーブルで420と接続。
この状態だと402のボリュームをフルにしとかないと、プリ側からのコントトールで十分なボリュームが得られませんので、内臓アンプを最大値に、、
さて、音だし、、、ううっ、なんぢゃこのしょぼい音は!? しょぼいのです。上も下も全然でないし、躍動感とか全くないよ~、
でも、まてまてしばらく待て、、
ということで2時間ほどたちました、、あらら、音が全然よくなってます、、、HDDプレイヤーと直結していたときも、よかったけれど、今は280Vがよくコントロールして、全体的なバランスがとてもよいです。そうか、280Vは寝起きが悪いんだなあ、、
さて、玉メインアンプとスターリングと280Vのラインの音は、、、
280Lの音もい~な~と思っていたけれど、280Vの方が、断然ナチュラル、、楽器の音がとても自然。
280Vの音を聞いた後だと、280Lにもどすのは、ちょっとむずかしいなあ、、、セピア色の音になってしまう、、アキュのプリでも、機種が違うとこんなにも音が違うのかあ、、じつはC-3800もあるので、またいつかこいつをつないでみましょう。
今は280VとREVEAL402で満足!
おとといから、このラインでMバードを流しているのだけど、これって実に贅沢な気分であります(笑)。
上のチューナの音もすこぶる良くて、週末はインフラノイズのDAC-1をつないでみよう、しかもクロックもかませてみたら音はどうなるか、、、楽しみであります。
昨晩はちょっと強い余震があったけれど、、熊本はだんだんと復興しておりますよ!