自宅はFALで盛り上がっているのだけど、このFALの音質を明らかに下支えしているのはインフラノイズのケーブル群であることは間違いない事実であります。
さて、事務所ではパイオニアのN-30をメインとしたネットワークオーディオを使っている。
(やっぱり青い!)
インフラノイズ社からこれまでのリベラメンテ技術の蓄積を活用してLANケーブルを制作したというニュースを聞いたのが、確か地震前だったか、、いろんな人の話を聞くと、今回のケーブルも群を抜いて良いらしい、、
で、遅ればせながら注文。やっと来ました! 名称はシンプル LANリベラメンテ です!
早速、N-30に使っていた、ど~でもよいようなケーブルをLANリベラメンテに交換して、いつも聞いているネットラジオを聞いてみる。
あらら、全く違う! 前のケーブルの方が全体的に華やかな感じがしてたけれど、LANリベラメンテに交換すると、全体がぐっと落ち着いて聞こえる、、
しばらく鳴らしこむと、、LANリベラメンテに交換した後の音が、よりリアルに聞こえる、、、ん~ちがう、リアルとういよりはナチュラル、、
いつも聞いてるイギリスのクラシック専門局の音全体がぐっと落ちついているけれども、リベラメンテケーブルの特有の倍音の伸びが兼ねあって、実に自然でのびやかな音になった、、
使っているアンプはデノンの廉価プリメインとスピーカーはリサイクルショップで購入したヤマハのNS-10なんだけど、実に良い塩梅の音になった、、
次にマニアのみなさんならとっくにご存じの、あのLINNが放送している局、、LINN JAZZを聞いてみる、、
ああ、もう全然違う、音がナチュラル。これがネットの音とはにわかに信じがたいほど、 ナチュナルなんだけど、濃くと艶が出る。
では、サーバーにストアしたファイルで再生してみましょと、いくつか聞いてみたけれども、これもなんだか良いのである、、
音全体の存在感が増したというのか、、何を聞いても実に自然でつややか、、
ど~でもいいLANケーブルが華やかに聞こえたのは、こういう音楽が良い塩梅に聞ける調整なんかやってないので、野放図に音が出てきた結果、そういうふうに聞こたのかもしれない、、
LANリベラメンテ、、ただいま事務所で鳴らしこんで4日目なんだけれども、ますますナチュナルな音でなっていて、仕事が進む進む
ていうのはうそで、全く逆ぢゃないか!? 音が良いから、いい曲が流れた、思わず聞き込んで、仕事が進まんぢゃないか、、
このLANケーブル いたしかゆしであります。
ところで、アキュフェーズのCDP900シリーズなんだけど、専用リンクケーブルってあるんだけど、実はこれLANケーブルと同じ規格で作ってあるので、LANリベラメンテがアキュのCDPに使用できるということなんです、、
いま、アキュのこの機器お休みなんだけど、しばらくしたら、LANリベラメンテで音がどう変わるか実験してみるから、しばし待て!